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【神奈川】

<ラグビーW杯>小田原でPV ファン大歓声 「この勢いで優勝して」

ワラビーズに声援を送るファンたち=いずれも小田原市で

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 ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の事前キャンプを小田原市で行ったオーストラリア代表(愛称ワラビーズ)は21日の初戦で、フィジーに39−21で勝利した。ファン150人が小田原駅の地下街ハルネ小田原に設けられたパブリックビューイング(PV)会場に詰め掛け、試合を映すスクリーンに向かって声援を送った。 (西岡聖雄)

 キックオフに先立ち、トップリーグの東芝ブレイブルーパスに所属する宇薄岳央(うすずきたけひさ)、豊島翔平、日野レッドドルフィンズの木津武士の三選手、スポーツ中継で人気のアナウンサー谷口広明さんのトークショーを開催。「フィジーは自由奔放なラグビーをするチーム」「ボールキープやセットプレーに注意」などと見どころを解説した。

 試合はフィジーに先制される苦しい展開だったが、マイケル・フーパー主将が駆け込んで初得点。徐々に追い上げ、後半に逆転すると「ゴーゴーワラビーズ」の合唱と共に、割れるような大歓声が湧き起こった。

 事前キャンプの公開練習時に選手からサインしてもらいワラビーズファンになった市内の古園里香さん(48)は最前列で応援。「前半にミスはあったけどこの勢いで優勝してほしい」と顔をほころばせた。

 ハーフタイムを利用し、じゃんけんで勝ち残った五人にワラビーズ選手のサイン入りボールをプレゼントするイベントもあった。ボールをゲットした南足柄市の幼稚園児藤田詩英(しえ)さん(6つ)は「宝物にする」と話し、父の会社員充紀(みつのり)さん(42)は「二年前からラグビーファン。白血病を克服して出場したクリスチャン・リアリーファノ選手を応援している。サインボールは玄関に飾る」と喜んだ。

 予選リーグ最大の強敵ウェールズ戦(二十九日午後四時四十五分キックオフ)も、ハルネでPVを開く。

試合の見どころを話す谷口さん(左)と3選手

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