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【神奈川】

「記事、大事なとこ盛り込めた」 小学生記者が臨海部企業を取材

川崎臨海部の企業を取材し、新聞を製作する小学生記者たち=川崎区で

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 川崎市内の小学生記者たちが川崎臨海部の企業を取材し、新聞づくりを体験する催しが川崎区であった。市立学校が休みになる十五日の「かわさき家庭と地域の日」に合わせ、市が初めて実施。小学一〜六年生と保護者の十九組、三十九人が参加した。

 川崎臨海部の認知度アップを目指す「企業活動見える化プロジェクト」の一環で、子どもたちはJFEスチール東日本製鉄所(川崎区扇島)とJERA川崎火力発電所(同区千鳥町)の二カ所を見学した。

 取材や新聞づくりは、専修大学文学部ジャーナリズム学科(多摩区)の山田健太教授が指導。「見学していない人にも伝わるように」などのポイントを小学生記者たちに語りかけた。

 子どもたちは一時間余かけて、学年ごとにオリジナル新聞を製作。専修大の学生たちの支援も受けて「コイルの部分を磁石が通ると、電気ができるとは知らなかった」など、発見や驚きを記事にまとめた。

 麻生区の高井翔二朗さん(10)は「大事だと思うところを記事に盛り込めたので良かった」と語り、中原区の広田怜央那(れおな)さん(10)は「短い時間だったけれど、なんとかできました」と笑顔を見せた。 (石川修巳)

 

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