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【神奈川】

かながわ憲章 知名度向上へロゴ作成 県HPも刷新

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 県は、「いかなる偏見や差別も排除する」などの理念を定めた「ともに生きる社会かながわ憲章」のロゴマークを作成した=写真、県提供。2016年7月に津久井やまゆり園で起きた障害者殺傷事件を受けて同憲章を策定したが、知名度が低迷しており、PRに活用する。

 ロゴマークは青系統の色で描いた虹が重なり合ったデザインで、「支え合い」「多様性」「尊重と受容」などを表現。マークの下に憲章の名称を記載した。ロゴを記したポスターを県施設や提携先のスーパー、鉄道駅構内などに掲示する。

 県ホームページ(HP)の同憲章のコーナーも刷新した。憲章の理念を伝える県の事業を会員制交流サイト(SNS)などで広報する際は「#リスペクトでつながろう」を付け、知名度向上を目指す。

 このほか、障害者への配慮や割引サービスなどを独自に展開する店舗や民間施設を、「かながわ障がい者社会参加サポーター」に認定し、ロゴをプリントしたステッカーを配る取り組みも開始。認定店舗・施設は県HPで紹介する。

 同憲章について、県はイベントなどでPRしてきた。しかし、県民アンケートで「知らない」と答えた割合が3年連続で80%を超え、知名度向上が課題になっている。 (志村彰太)

 

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