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【神奈川】

鎌倉市「パートナー制度」開始 市営住宅「家族向け」申請可能に

 鎌倉市は四日、LGBTなどの性的少数者や事実婚のカップルをパートナーとして公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を開始した。県内では横須賀市、小田原市、横浜市に続く導入となる。

 制度には税金の控除などの法的効力はないが、市は、制度の利用者は家族向け市営住宅の申し込みをできるようにする。多様性を認め、誰もが安心して暮らせる共生社会に向けた取り組みの一環。

 対象はいずれも成人で、二人とも市民として同一世帯に暮らしているか、一人が市民で、もう一人が同じ世帯に転入を予定している、などの要件を満たすカップル。国籍は問わない。

 宣誓は、七日前までに電話かメールで日時を予約し、住民票の写しや戸籍抄本、運転免許証などの本人確認書類を持参する。市はプライバシーに配慮し、個室を用意。書類などを確認後、職員の前で「パートナーシップ宣誓書」に署名、提出してもらう。カップルには受領証を交付する。

 宣誓日の予約や問い合わせは、市文化人権課=電0467(61)3870=か、メール=jinken-danjo@city.kamakura.kanagawa.jp=へ。 (北爪三記)

 

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