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【神奈川】

旧上瀬谷通信施設地区 横浜市、テーマパークなど集客施設の誘致へ

 横浜市の林文子市長は十一日、米軍から二〇一五年に返還された旧上瀬谷通信施設地区(瀬谷区、旭区)に、テーマパークを中心とした集客施設の誘致を目指す考えを明らかにした。市議会一般質問で答弁した。

 市によると、同地区は市有地のほか国有地と民有地を合わせて二百四十二ヘクタール。市は民有地の所有者でつくるまちづくり協議会に土地利用の案を示し、協議してきた。使途によって農業振興、公園・防災など四つのゾーンに分け、テーマパークなどの集客施設は最も広い観光・にぎわいゾーンへの誘致を想定。年度内に土地利用基本計画をまとめる。建設時期は未定。

 林市長は市議会で遊佐大輔議員(自民党・無所属の会)の質問に「横浜の知名度向上にも寄与する魅力的な施設が必要」、久保和弘議員(公明党)の質問に「豊かな自然環境を生かした郊外部の新たな活性化拠点を形成する」と述べた。

 市は二七年に同地区への「国際園芸博覧会」(花博)の招致を目指しており、九月に国際園芸家協会(AIPH)から承認された。国が博覧会国際事務局(BIE)に申請して認定を受けると正式決定となる。 (杉戸祐子)

 

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