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【神奈川】

南イタリアの伝統建築「トゥルッリ」 再生テーマにシンポ 19日、関東学院大

 南イタリアの伝統家屋「トゥルッリ」の再生をテーマに、イタリアと日本の建築物の再生理念や手法などを考えるシンポジウムが十九日、関東学院大の横浜・金沢八景キャンパス(横浜市金沢区六浦東一)で開かれる。主催は建築・環境学部。

 トゥルッリはとんがり屋根が特徴で、石灰岩を円すい形に積んだ白壁の建物群が美しい。おとぎの国のようなアルベロベッロ市の街並みは、世界遺産に登録されている。シンポジウムの司会を務め、現地調査の経験もある黒田泰介教授(建築再生計画)によると、近年は中長期滞在型のホテルやセカンドハウスとして改修されるケースも多いという。

 当日は、ローマ教皇庁立大のオリンピア・ニリオ教授(建築修復学)が「南イタリアの伝統的建築の歴史と文化」をテーマに講演。建築家アルド・フローレさんがトゥルッリの改修例などを紹介する。国内の研究者と建築家も参加し、日本の古民家再生などを語り、意見を交わす。

 SCC館四階で午後一時半〜五時。参加無料。問い合わせは大学広報課=電045(786)7049=へ。 (村松権主麿)

 

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