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【神奈川】

市が広報紙の配布ラック JR藤沢・辻堂駅、市役所に設置

ラックを制作した桑山さん=藤沢市役所で

写真

 藤沢市は、浮世絵などをあしらった新しい広報紙配布用ラックを、JR藤沢・辻堂両駅と市役所本庁舎の三カ所に設置した。江の島がセーリング競技の会場となる七月開幕の東京五輪に向け、「シティードレッシング」(都市装飾)の一環という。市内鉄道駅のラックは今後、順次更新する。

 市に住む彫刻家の桑山賀行(くわやまがこう)さん(71)が制作した。素材はクスノキと鉄で、高さ百六十五センチ、幅六十センチ、奥行き四十五センチ。両側の曲線部分は波をイメージし、広報紙と議会だよりが置かれているのを横からも見やすくした。「柔らかさ」を出そうと、桑山さんが好きな赤とんぼが上部の板に飾られている。

 積んである広報紙などが減っていくにつれ、藤沢ゆかりの浮世絵が見えてくる仕掛け。市役所で開かれたお披露目式で、桑山さんは「一人でも多くの人に広報紙を手にしてもらえることを期待して作った」と話した。 (吉岡潤)

 

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