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【神奈川】

就職氷河期世代を応援へ 県が専用枠 20年度の行政職採用

 正規雇用に就けなかった就職氷河期世代を支援するため、県は2020年度の行政職採用で、氷河期世代専用枠を設けると発表した。10人程度を10月1日付で採用する。申込期間は3月9〜19日。

 対象は、1970年4月2日〜86年4月1日に生まれた人で、過去1年間に正規雇用で働いたことがなく、かつ過去5年間に正規雇用で働いた期間が通算1年以下。5月10日に1次選考を実施し、作文とグループワークなどの2次選考を経て、6月下旬に合格発表する。

 また、県は年々減少する志願者数を増やすため、20年度の大卒程度の採用試験(21年度採用)について、技術職は教養試験を廃止することも決めた。技術職の1次試験は「専門」のみになる。行政職の試験は変更しない。

 県によると、技術職(大卒程度)の採用試験の受験者数は、17年度は205人、18年度は195人、19年度は166人と減り続けており、人材確保が課題になっていた。

 申し込み方法などの詳細はいずれも、2月下旬に県ホームページに掲載する。 (志村彰太)

 

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