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【神奈川】

「ヨコハマ・フットボール映画祭」 五輪イヤーに節目の10回目

上映される「追憶のルブリン〜キャプテンの葛藤と責任〜」より(C)JSPORTS

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 サッカーにまつわる国内外の映画を集めた「ヨコハマ・フットボール映画祭2020」が二十五、二十六日、横浜市中区の市開港記念会館で開催される。十回目の節目を迎える今回は東京五輪にちなみ、藤沢市出身で男子サッカー競技に出場が期待されるJ1湘南ベルマーレ斉藤未月選手にスポットを当てたドキュメンタリー作品など十一作品が上映される。 (杉戸祐子)

 映画祭は二〇一一年、同区の老舗ミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」でサッカーに関連する四作品を集めてスタート。フリーで映画の宣伝を手掛ける実行委員長の福島成人(なりと)さん(47)は「サッカーをテーマにした映画は毎年世界で百作品ほど作られるが、国内ではサッカーファンでも見る人は少ない。Jリーグの開幕する前の時期に映画を通じて盛り上がってもらえたらと企画した」と語る。

 サッカーにまつわるのは九作品。斉藤選手が登場する「追憶のルブリン〜キャプテンの葛藤と責任〜」や、一昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会で決勝に進出したクロアチアのサッカーの歴史を伝える「ヴァトレニ−クロアチアの炎−」、審判の仕事ぶりを記録したドキュメンタリー、高校サッカーを題材にした青春映画などがある。

 このほか、市が東京五輪・パラリンピックで英国の事前キャンプ地・ホストタウンとなる縁から、英国代表の陸上などのパラリンピアンを取り上げた二作品も上映する。

 多くの作品の上映時に、スポーツライターらによるトークイベントなども企画している。

 映画祭後の二十七〜三十一日にはシネマ・ジャック&ベティで一部の作品を上映予定。福島さんは「五輪・パラリンピックイヤーにサッカーはもちろん、スポーツ全体に興味を向ける機会にしてほしい」と願いを込める。

 チケットは、ヤフーの電子チケット販売サービス「パスマーケット」と会場窓口で販売。金額は作品により異なる。一九九五年一月以降生まれの若い世代には割引価格「U−25割」がある。詳細はホームページ(イベント名で検索)参照。問い合わせは実行委員会=電090(9648)5837=へ。

「ヴァトレニ−クロアチアの炎−」より(C)2018GEISERMEDIAALLRIGHTSRESERVED

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