東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 1月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

三角おむすび 川崎名物に 今年で6回目、コンテストのレシピ募集

前回のコンテストで優勝した「カリカリ梅のバター醤油おむすび」(川崎区役所提供)

写真

 江戸時代の東海道川崎宿が発祥とされる「三角おむすび」の伝説にちなんで、川崎市川崎区で四月に開催される「東海道川崎宿2023まつり」の実行委員会は、三角形に握ったおむすびの創作レシピを公募している。

 まつりとレシピコンテストは、二〇二三年の川崎宿開設四百年に向けて一五年に始まり、今年で六回目。入賞作品のレシピは市内飲食店での商品化を想定し、川崎区役所のホームページで公開する。「川崎の新たな名物おむすびを生み出そう」と呼び掛けている。

 レシピの条件として、おむすびは三角形で、サイズは最大で大人の拳くらい(ごはん百グラム程度)にする。材料や分量、調理手順などは自由という。

 実行委は応募作品の中から、書類審査と試食審査を経て二作品に絞り込み、四月五日のまつりで決選投票を実施。二作品のおむすびを二百セット限定で販売し、購入者からの得票が多い作品を優勝にする。入賞者には、市内企業などからの協賛品を贈るという。

 実行委事務局の川崎区役所によると、三角形に握ったおむすびを円い盆に三つ並べ、徳川家の葵(あおい)の御紋に見立てた「御紋むすび」が、川崎宿の名物だったとされる。

 応募の締め切りは二月二十日(必着)。まつり当日の表彰式や事前の打ち合わせに参加できる人なら、市外を含めて誰でも応募可能という。問い合わせは、川崎区役所地域振興課=電044(201)3127=へ。 (石川修巳)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報