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【神奈川】

いじめ撲滅、決意のピンク 26日「ピンクシャツデー」 横浜で関連イベント

ピンクシャツデーの活動を始めた横浜市立東高校の生徒=同市中区で

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 ピンクの服や小物を身に着けていじめ撲滅を訴える「ピンクシャツデー」を普及させようと、NPO法人神奈川子ども未来ファンドなどは、横浜市でイベントを開催している。 (福浦未乃理)

 ピンクシャツデーはカナダの高校で二〇〇七年、ピンクのシャツを着たことでいじめられた男子高校生を助けるため、上級生二人がピンクの服や小物を身に着けて登校を呼び掛けたのが始まり。毎年、二月の最終水曜日と決まり、今年は二十六日になる。国内では同NPOなどが推進委員会をつくり、一八年から活動している。

 中区の横浜ワールドポーターズで九日、関連イベントが開かれ、市立東高校サスティナブル研究部の生徒八人が取り組みを報告した。ピンクシャツデーの日に向けて今年から、校内でピンクの服や小物を身に着けるよう呼び掛けている。

 校則で派手な色の衣服は禁止されていたが、教員と交渉し、許可されたという。

 いじめにより当時中学三年だった次男を自殺で失った篠原真紀さんは、次男が残した遺書を読み上げ「子どもは一人で戦いたいという思い、家族が大切で壊したくないからという思いから、いじめられていることを隠そうとする。大人が介入しなくてはならない」と訴えた。

 十六日、二十四日、二十六日にも市内で朗読劇などのイベントを開き、遺族によるメッセージも紹介される。問い合わせは推進委事務局=電045(212)5825=へ。

 

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