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【神奈川】

川崎市議会定例会開会 補正予算に台風関連費 当初予算案など59議案上程

 川崎市議会定例会は十七日開会し、二十四億七千万円の市役所本庁舎建て替え費などを含む総額七千九百二十四億円の二〇二〇年度一般会計当初予算案など五十九議案を上程した。このうち、二百十一億円の一九年度一般会計補正予算案には、昨年十月の台風19号による被害に関して計十五億八千四百万円を計上した。 (大平樹)

 補正予算案の台風19号関連費は、市職員の時間外手当や災害ごみの撤去に対する協力費、高齢者施設の非常用自家発電設備への補助などに充てる。地下収蔵庫が浸水した中原区の川崎市民ミュージアムについては、考古資料に関して計二千九百万円をかけ、出土品約七万二千点の台帳のデータ化や、古墳時代の鉄器十五点の修復などを行う。

 施政方針演説で福田紀彦市長は、昨年十二月に制定したヘイトスピーチ対策を含む「差別のない人権尊重のまちづくり条例」に関連して、LGBTなど性的少数者のパートナーシップ宣誓制度の創設に取り組む意向を明らかにした上で「人権尊重のまちづくりに決意を持って取り組む」と意欲を示した。

 会期は三月二十三日までの三十六日間。代表質問は二、三の両日に行われる。

 

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