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【神奈川】

三浦大根の生ふりかけ、きょう発売 JAよこすか葉山が産業能率大生と共同開発

2月の試食会に参加した三浦准教授(前列右から2人目)と学生ら=横須賀市の「すかなごっそ」で(JAよこすか葉山提供)

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 JAよこすか葉山の農産物直売所「すかなごっそ」(横須賀市長井1)で7日、三浦半島特産の三浦大根を使った「三浦大根の生ふりかけ」が発売される。しゃきしゃきした食感と、しょうゆとかつおだしが利いた優しい味が特徴で、産業能率大(東京都世田谷区)の学生らと共同開発した。 (村松権主麿)

 三浦大根は白首ダイコンで、首から先端に向かって太くなる中太りの形。長さ約六十センチ、重さ約三キロ。八キロほどになるものもあり、身が締まり煮物などに使われる。

 三浦半島では現在、青首ダイコンの栽培が主流だが、JAの担当者は「伝統の三浦大根も楽しんでほしかった」と開発のきっかけを説明する。

 JAよこすか葉山と同大は三年前に提携プロジェクトを始め、よこすか野菜のPR動画を作成。第二弾の生ふりかけは、情報マネジメント学部の三浦智恵子准教授のゼミが、約二年かけて開発した。スナック菓子も検討したが、来店客に主婦や高齢者が多いため、ご飯やパスタに合い、総菜や弁当にも使いやすい「ふりかけ」が選ばれた。

 原材料に三百キロの三浦大根を使い、瓶詰め(百八十グラム入り)の千個を生産。一個三百九十八円。七日に予定していた学生によるPRイベントは、新型コロナウイルスの感染防止のため中止となった。

 

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