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【神奈川】

<新型コロナ>県内の感染確認、最多12人

 県内で二十八日、横浜、相模原、横須賀など四市で計十二人の新型コロナウイルス感染が確認された。一日の感染確認では最多となる。米軍関係者三人の感染も新たに明らかになった。

 横須賀市は、感染症指定医療機関の市立市民病院で勤務する女性看護師の感染を発表した。十五日以降、感染症病棟で同ウイルス感染者を担当していた。本人の希望で年代は明らかにしなかった。症状は軽い。

 女性は二十四日に三八度台の発熱があり自宅待機となり、肺炎の所見があったため二十七日にPCR検査した。同病院はこれまで感染者十三人を受け入れ、現在は五人が入院している。

 横浜市は、欧米への渡航歴のある二人を含む二十〜六十代の男女四人の感染を確認した。四十代男性は赴任先の米国から帰国した二十二日夜に発熱し、現在も強い倦怠(けんたい)感があり重症。

 川崎市は、二十〜五十代の男女六人の感染を発表した。うち一人は都内在住。

 相模原市は、十三〜二十一日に英国に渡航した二十代男性の感染を発表。二十五日に発熱するなどしたが現在、症状はないという。

 また、同市は、市内の米軍基地に所属する在日米陸軍の軍人の家族一人が感染したと明かした。外務省から連絡があったという。感染者は十九日に米国から日本に戻り、軍施設に居住していたが、現在はキャンプ座間で隔離中という。

 米海軍横須賀基地(横須賀市)は二十七日夜、同基地に配属されている兵士二人の感染を発表した。感染経路は不明。基地外に居住しているが現在は基地内の施設で隔離中。同基地の感染者は計三人になった。 (村松権主麿、加藤益丈、曽田晋太郎、大平樹)

 

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