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【暮らし】

夏スイーツ 花で涼やか 香り豊富、彩りよく演出

 夏の暑さを和らげる涼しげなスイーツに、エディブルフラワー(食用花)を添え、華やかさを演出しませんか。色とりどりの花で飾ったスイーツは、インスタ映えもばっちり。東京ガス食情報センターの茂木(もてぎ)一江さんに作り方を教えてもらった。 (寺本康弘)

 食用花は、百貨店の食品売り場や高級食材を扱うスーパーなどで購入できる。今回使ったのはキンギョソウやトレニア、キク、バラなど。洗って水気を取ってから使う。花をそのままの状態で使うと見た目が美しくなる。一方、花びらを一枚一枚に分けると食べやすいという。茂木さんは「場面に合わせて使い分けて」と話す。

 年間百万パック(一パック二十〜三十輪)を生産し、全国シェア(市場流通分)の九割を占める愛知県豊橋市の豊橋温室園芸農業協同組合によると、観賞用の花を食用に見合うように栽培したのが食用花。華やかさのほか、香りやビタミン類などが豊富という。

◆巨峰のスカッシュ

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【材料=4人分】

巨峰(種なし) 200グラム(約20粒)

砂糖 50グラム

水 大さじ2

レモン(輪切り) 4枚

炭酸水 500ミリリットル

ミント 適量

食用花(キンギョソウ) 適量

【作り方】

<1>巨峰は皮のまま半分に切り、砂糖をまぶして鍋に入れ、水を加えて5〜7分煮る。

<2>(1)の粗熱を取り、四つのグラスに分けて入れる。それぞれにレモンとミント、冷えた炭酸水(1グラスあたり125ミリリットル)を加えて食用花を飾る。

◆花抹茶寒天

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【材料=1個(縦11センチ×横14センチ)】

<抹茶寒天>

粉寒天 3グラム

水 300ミリリットル

グラニュー糖 40グラム

塩 ひとつまみ

白あん 150グラム

A(抹茶小さじ1<2グラム>、グラニュー糖30グラム、湯大さじ1)

食用花(キク、バラ、トレニア) 適量

<透明寒天>

粉寒天 2グラム

水 300ミリリットル

グラニュー糖 40グラム

コアントロー 大さじ1

【作り方】

<1>抹茶寒天を作る。鍋に水と粉寒天を入れて混ぜ、沸騰させる。完全に溶けるまで混ぜながら煮る。

<2>(1)に、グラニュー糖と塩、白あんをちぎりながら加えて溶かし、沸騰させてから火を止める。

<3>Aをよく混ぜ、(2)に加えて混ぜ合わせ、火を止める。

<4>(3)の鍋を水にあてて、粗熱を取り、ぬらした型に流す。周りが少し固まってきたら食用花を載せる。

<5>透明寒天を作る。鍋に水と粉寒天を入れて混ぜ、沸騰させる。完全に溶けたら火を止める。グラニュー糖を入れ、粗熱を取り、コアントロー(なくても可)を加える。

<6>(4)を指で触って固まり始めていたら、(5)を流し入れ、冷蔵庫に入れて冷やし固める。

◆フラワークッキー

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【材料=14枚分】

<クッキー>

バター(食塩不使用) 40グラム

塩 少々

粉砂糖 50グラム

卵黄と卵白 計30グラム

薄力粉 140グラム

<アイシングなど>

粉砂糖 40グラム

卵白 小さじ1

食用花(ビオラ、キンギョソウ、トレニア) 適量

【作り方】

<1>ボウルにバターを入れて軟らかくし、塩を加える。粉砂糖を2、3回に分けて加え、白っぽくなるまで混ぜる。

<2>(1)に、溶いた卵を少しずつ加え、よく混ぜる。薄力粉を混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分以上寝かせる。

<3>(2)をのばして厚さ5ミリにし、キク型で抜く。170度のオーブンで15分焼く。

<4>粉砂糖と卵白で作ったアイシングを塗った後に食用花を飾り、100度のオーブンで5分乾燥させる。

 

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