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【暮らし】

<キレイ工房>夏の髪飾り 後ろ姿 涼しげに

水引のようなデザインのマジェステ。髪をすくい取るようにして挿すと安定する

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 顔や首の周りの髪の毛をスッキリさせて風を感じたいが、後ろで一つに結ぶだけでは物足りない。そんな時、気軽に使えるのが髪飾り。後ろ姿のアクセントになり、見た目の涼しさもプラスできるこの夏おすすめのアイテムを紹介する。 (今川綾音)

 全国に約五十店を構えるアクセサリーブランド「アネモネ」(本社・広島)の店舗には、透け感のある樹脂素材や繊細な形の金属素材の髪飾りが並ぶ。

真後ろから見たマジェステ

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 デザイナーの高木麻由子さんは「ここ二、三年は手間をかけない髪形で、飾りも一つに抑えるシンプルなスタイルが好まれている」と説明する。

 高木さんのおすすめは、ひとまとめにした髪を通して留めるだけのドーナツ形の「ホールピン」。直径七センチの樹脂製の飾りで、緑色やワイン色が涼しげだ。

髪を通すだけのホールピン。髪との間に隙間ができないように着けるのがポイント

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 洋風かんざし「マジェステ」も使いやすい。お団子やひとまとめにした髪に、飾りを浮かないように押しあて、長さ十一〜十二センチの細い棒を挿して留める。水引や切り子をモチーフにしたものは浴衣と相性もよい。

 「ポニーフック」は、髪を結ぶゴムに引っかけるだけ。従来の飾り付きゴムは使ううちにゴムが切れたり、ゴムの太さが髪の量に合わなかったりした。ポニーフックはゴムの太さを選ばないので、自分に合った形で長く使える。

 高木さんは「どの髪飾りでも、さらに一手間加えると、やわらかい雰囲気になる」。例えば、結び目から後頭部の髪を引き出してふんわりさせる▽結び目に髪を一筋巻き付けてゴムを隠す▽前髪の端やこめかみの髪を一筋出す−などだ。髪を結ぶ前に、髪を巻いてワックスをもみ込み、ほどよく崩しておくと、さらにニュアンスが出る。

夏の装いに合う(手前から時計回りに)ホールピン、マジェステ、ポニーフック

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