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【暮らし】

<キレイ工房>マニッシュスタイル ジャケットで冒険

 この秋、人気が出そうなのが、背広など紳士服のテイストを取り入れた「マニッシュ(mannish)」スタイル。大人の男性が好むジャケットのデザインなどを、女性向けにすっきりとしたシルエットにしたのが特徴だ。挑戦しやすいジャケットの着こなしを紹介する。 (今川綾音)

 「この秋は、どのブランドもダブルのジャケットが目立ちます」と話すのは、西武池袋本店(東京都)婦人服飾部の神林愛さん(35)。生地は紺や黒、焦げ茶などベーシックカラーの無地やチェック柄が主流という。

 ここ数年、「ビッグシルエット」と呼ばれる大きいサイズが流行。かっぷくの良い男性に似合うダブルジャケットを、「ゆるさ」を楽しみながら着こなす女性も出てきた。

 神林さんは「当初は、紳士服の印象が強いダブルに抵抗を感じる女性も多かったが、着る人が増えて徐々に市民権を得てきた。最近は体により合ったサイズが出てきて、挑戦しやすくなっている」と説明する。

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 「スーペリアクローゼット」のダブルジャケットはキャメル=写真<1>=と紺色の二色展開。おしり半分が隠れる長めの丈で、膝下丈のハーフパンツやタイトスカートと合わせるとバランスがよい。ワイドパンツや太めのストレートパンツとも合うという。「足元は、久々に流行しそうなロングブーツをぜひ」と神林さん。

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 「ICB(アイシービー)」のジャケット=同<2>=は、サイドベンツ(両脇の裾に入れた切れ込み)などビジネス着にふさわしい要素を取り入れ、きりっとした雰囲気に。スエード調の布で縁取りした「パイピング」でアクセントもつけた。センタープレスを施したくるぶし丈のパンツなど、細身のボトムを合わせたい。

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 神林さんは「マニッシュなジャケットの場合、インナーで雰囲気を和らげて」とアドバイスする。ボウタイやギャザーなど胸元にポイントのあるブラウス=同<3>、<1>と同ブランド=やカットソーを合わせるとバランスがよくなるという。

 

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