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【暮らし】

<キレイ工房>フォーマルスーツ 脱「式典」で着回そう

 卒業、入学のシーズンが近づいてきた。とっておきのフォーマルスーツ。式典以外は出番なし、はもったいない。着回しやすいスーツを選べば、普段のコーディネートを広げることができる。 (砂本紅年)

 「卒業・入学式のスーツの色や型に決まりはありません。どちらも春の式典。明るい色は記念写真の写りも良く、シンプルで着回しにも便利でお薦め」

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 三越日本橋本店(東京)で、「レディスコンシェルジュ」を務める志村繭子さんが選んだのは、ブランド「ジョセフ」のセットアップスーツ=写真<1>。色は春らしいピンクベージュで、適度な厚みのあるストレッチ素材を使い、夏以外の三シーズン使える。ネックレスやコサージュを合わせれば、華やかな式典の装いにぴったりだ。

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 セットアップのスカートで、オフィス向けコーディネートを提案してもらった=写真<2>。「最近は、堅苦しくないオフィスの装い『オフィスカジュアル』が流行しています」。組み合わせたのは、襟が付いた紺のブラウスとライトグレーのカーディガン。シャツを濃い色にすることで、職場での信頼感とカジュアルさを両立した着こなしに。

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 「ママ友とランチ」などオフシーンのジャケットコーデを考えてもらった=写真<3>。「白いパンツは一本持っていると、何にでも合わせられて便利」と志村さん。肌寒い春先に欠かせないストールは、ジャケットとのグラデーションを意識したベージュ系を選んで軽やかな印象に。

 セットアップでもジャケットとワンピースではなく、スカートとのセパレートなら、着回しの応用範囲が広い。志村さんは「組み合わせ次第で何通りものコーディネートが楽しめる。クローゼットに眠らせず、幅広く活用を」と話す。

 式典用では、襟なしのカーディガン風ジャケットを合わせたツイード素材のセットアップも人気。ただ志村さんは「実際の年齢より上に見えたり、逆に子どもっぽく見えたりと、似合う人が限られるので慎重に選んで」と話している。

 

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