東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 首都圏 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【首都圏】

<新発見考古速報2019> (5)特集展「記念物100年」 身近な場所の史跡などを紹介

「記念物100年」展示風景

写真

 わが国の長い歴史の中で生まれ、育まれ、今日まで守り伝えられてきた有形、無形の文化的所産のことを「文化財」と呼ぶ。文化財は有形文化財・無形文化財などのいくつかの種類に分けられ、そのひとつに「記念物」がある。

 今年は「記念物」を保護するための制度である「史蹟(しせき)名勝天然紀念(きねん)物保存法」(現在の「文化財保護法」の前身の一つ)が制定されて、ちょうど百年の節目にあたる。それを記念して「発掘された日本列島展」では、特集展示「記念物100年」を開催している。

 「実は、大坂城跡は特別史跡だった!」−。日本人なら誰しもが知っている場所が、この法律で守られてきたこと、また皆さんの身近な場所にも史跡、名勝、天然記念物があることなど「エッそうだったんだ!」という情報が満載。ぜひ、会場に足を運んでいただきたい。 (近江俊秀・主任文化財調査官)

 =おわり

◆江戸東京博物館で21日まで開催中

 本展は二十一日まで、江戸東京博物館で開催中。問い合わせは同博物館=電03(3626)9974=へ。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報