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【首都圏】

日本酒「絆舞(きずなまい) 令和」 信金幹部ら福島で稲刈り

刈り取った稲を整理する参加者=福島県会津坂下町で

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 東日本大震災など被災地支援のため、47都道府県のコメを使った日本酒「絆舞(きずなまい) 令和」の醸造に使う米の収穫作業が7日、福島県会津坂下(ばんげ)町で行われた。

 城南信用金庫(東京都)など全国の信用金庫でつくる「“よい仕事おこし”フェア実行委員会」が企画した「興(お)こし酒プロジェクト」の一環。福島県内を中心に各県の信用金庫幹部ら22人が参加した。

 この日は、気温34度。参加者らは、今年5月に植えた「瑞穂黄金(みずほこがね)」を鎌を使って、汗を流しながら手作業で刈り取った。田植え作業にも参加した、ひまわり信用金庫(福島県いわき市)の台(うてな)正昭理事長(76)は稲穂に触れながら「しっかり実が入っていいできだ」と満足そうな表情。

 城南信金の川本恭治理事長は「ここ会津でできた米を使って来年、どんな酒ができるか、そして、全国のさまざまな食材と、どのようなコラボ商品が生まれるか楽しみだ」と話した。

 この日刈り取った稲は来年仕込む「絆舞 令和」の原材料とする。また、稲穂の一部は10月7、8日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開かれる商談会「よい仕事おこしフェア」の会場で展示する。 (長久保宏美)

 

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