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【首都圏】

「清水善造メモリアルテニスコート」 高崎市が整備のコート、名称決定

清水善造の名を冠したテニスコートの完成予想図(高崎市提供)

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 群馬県高崎市は、浜川運動公園に建設しているテニスコートの名称を「清水善造メモリアルテニスコート」とした。同市出身で、1920年に日本人で初めてウィンブルドン選手権に出場した名テニス選手・清水善造(1891〜1977年)の名を冠した。「子どもたちのあこがれの聖地になるように」との願いを込めたという。来年6月ごろの開業を目指す。

 市によると、メインコートを含め全21面あり、国内トップクラス。2020年の東京五輪テニス会場となる「有明コロシアム」と同じセミハード仕様で、色は全米オープンの会場と同様内側が青、外側が緑。メインコートは仮設スタンド約300席、芝生席約700人の計1000人が観戦できる。

 鉄骨2階建てのクラブハウスも建設し、清水選手のプレー写真や出場した大会のプログラムなど親族が寄贈した資料を展示する予定。コート整備費は約7億円、クラブハウス建設費は約2億5000万円。

 清水選手の親族は「清水善造の名が後世に残ることは大変喜ばしいこと」と話しているという。 (石井宏昌)

 

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