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【首都圏】

児童虐待を考える 高橋さんらトークイベント 藤沢、台東で今月と来月

高橋亜美さん

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 十一月は児童虐待防止推進月間。同月から十二月にかけて、東京都墨田区の出版社「百年書房」が企画した虐待問題を考える二つのトークイベントが開かれる。

 二十九日午後七時から、神奈川県藤沢市の湘南蔦屋書店(辻堂元町六)で「家族の風景、虐待の現場」を催す。児童養護施設の退所者らを後方支援するアフターケア相談所「ゆずりは」(東京都国分寺市)の高橋亜美所長、娘を撮影した作品を発表している写真家の川内倫子さんが、現代の家族、子育てについて語り合う。

 また、十二月三日午後七時からは、東京都台東区の書店「Readin’ Writin’(リーディン・ライティン)」(寿二)で、高橋さんと、ジャーナリストの小宮純一さんによる「結愛(ゆあ)ちゃん裁判 私たちが本当に聴きたかったこと」を開催。小宮さんは、元埼玉新聞記者で、NPO法人「埼玉子どもを虐待から守る会」理事。架空の児童相談所を舞台とした子どもの虐待がテーマの漫画「ちいさいひと−青葉児童相談所物語」の監修などを担当している。

 この日は、昨年三月に起きた目黒女児虐待死事件がテーマ。父親の懲役十三年の刑が確定したが、事件で何を知り、何を知ることができなかったかを、虐待問題に詳しい二人と考える。

 いずれも参加費千円。問い合わせは百年書房=電03(6666)9594=へ。 (井上幸一)

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