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【中学野球】

大塚オールスターズ2年ぶりV 東都少年軟式大会

 2019年度東京都知事杯争奪第38回東都少年軟式野球大会(東都少年軟式野球連盟主催、東京中日スポーツなど後援)は8月31日、品川区の大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森野球場で決勝などが行われ、大塚オールスターズ(文京)が江戸川オリオンズ(江戸川)を破り、50チームの頂点に立った。3位は、ドルフィンズ(台東)と大森ホワイトスネークス(大田)だった。 (都丸満)

 

 ▽決勝

江戸川オリオンズ

   1000000|1

   000201x|3

大塚オールスターズ

(江)佐藤大輝、鈴木昴−西堀雄大

(大)小川颯大、飯泉康介−植田英備

【本塁打】大野翔太(大)

優勝した大塚オールスターズ

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エース“不在”も小川&飯泉奮闘

 大塚オールスターズが、2年ぶり2回目の優勝を果たした。

 「ずっと大野(翔太)に助けられてきた」とエースに感謝する植田英備主将。6月の全国大会都予選では、一歩及ばなかったが準優勝を果たした。

 だが、この日はエースが“不在”で、小川颯大、飯泉康介がマウンドに上がり奮投。「(エースが)いなくてのも勝てると言う所を見せられた」と植田主将。準決勝ではドルフィンズ(台東)を7−1に抑え決勝に進出した。

決勝も2番手で登板し好投した大塚オールスターズの飯泉

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 その決勝では、小川が先発。1回表に先制されたが、許した得点はこの1点のみ。4回には、継投した飯泉が、3三振で押さえ込むと、その裏、1死一塁の場面で、投げられない分はバットでと言わんばかりに、大野が右翼サク越えの逆転弾。6回にも大野、飯泉の連打で2点差とした。最終7回には、連続四球で同点のランナーを背負ったものの、後続を打ち取り頂点に立った。

4回、サク越え逆転2ランを放ちナインに迎えられる大野(右)

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 「勉強しながらよくやってくれた」と飯星龍一監督。植田主将は「昨年、一昨年は外部大会で優勝していて、プレッシャーがあった。その中で勝ち抜けたのがうれしい」と喜び、「この後の大会でも、良い結果を残せるように頑張りたい」と語った。

江戸川オリオンズ準V

「やりきった」悔しさより喜び

準優勝の江戸川オリオンズの選手ら

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 力及ばず初優勝を逃した江戸川オリオンズ。それでも、「やり切ったんで」と鈴木昴主将。佐藤清太郎監督も「ここまで来られるとは思わなかった。無力の勝利かな」と悔しさより、銀メダル獲得を喜んだ。

 チームを引っ張ったのは、準決勝まで先発し全戦で完封した鈴木主将。初戦のリトルジャイアンツ(葛飾)、準々決勝のケープシニア(東久留米)では1点を守り切り勝ち進んだ。

 「3年が少ない中、よくここまで来られたなと思う」と鈴木主将。その3年生の引退試合となった決勝では、初回に鈴木輝、鈴木主将の安打で1死二、三塁とし、4番・飯田真汐の中犠飛で先制。だが、2回以降は、相手投手を攻略することができず、有終の美は飾れなかった。

 

 ▽準決勝

大塚オールスターズ(文京)7−1 ドルフィンズ(台東)

江戸川オリオンズ(江戸川)3−0 大森ホワイトスネークス (大田)

 

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