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【学童野球】

レッドサンズ 初V ナガセケンコー杯スプリング親善野球大会

 第19回ナガセケンコー杯スプリング親善野球大会(大田区城南少年軟式野球連盟主管、東京中日スポーツなど後援)は3月10日、同区の多摩川緑地野球場で決勝など3試合を行い、レッドサンズ(文京)が不動パイレーツ(目黒)を破り初優勝した。久我山イーグルス(杉並)と金町ジャイアンツ(葛飾)が3位だった。 (都丸満)

“5度目”の正直

初優勝したレッドサンズの選手ら

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5回裏1死満塁、古賀君(右)がバントを決め決勝点となった5点目のホームに滑り込む河西君(すべて都丸満撮影)

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 準優勝4回、3位が3回と上位進出を果たすがあと一歩で優勝を逃してきたレッドサンズが、昨秋の新人戦関東王者・不動パイレーツを破り初優勝を飾った。

 準々決勝では、優勝候補の一角、山野レッドイーグルス(世田谷)との接戦を制すと、この日の準決勝では、昨年覇者の金町ジャイアンツを破り決勝に進出した。

 決勝は、2−1で迎えた4回裏に押し出し四球で同点に追いつくと、5回には、無死二、三塁で5番・河西大君の左前打で勝ち越し、続く川本大路君の犠牲バント、さらに9番・古賀琉聖君も犠牲バントをキッチリ決め三走・河西君が滑り込み3点をリードした。

 投げては、先発・古賀君から継投した小池光輔君が最終7回に1点差まで詰め寄られたものの、逃げ切って悲願の頂点に立った。

 現メンバーになって約半年。「守備はそこそこ良かったんで、この冬はバッティング重視で練習してきた」。その練習の成果が結び付き、打ち勝った試合が多かったと佐藤公治監督。中田和慶主将は「先週は雨で延期になったけど、集中して試合に臨めた。チャンスでしっかり点を取れたんで良かった」とニッコリ。夏に向け「区内の強豪にしっかり勝って、全国に行けるように頑張ります」と金メダルを胸に誓った。

不動パイレーツ 価値ある準優勝

準優勝の不動パイレーツの選手ら

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 準決勝では、最終回に3点差からサヨナラ勝ちした不動パイレーツだったが、2戦連続の逆転勝ちに一歩届かず準優勝に終わった。

 決勝でも3点ビハインドで迎えた最後の攻撃。山根英将君の中前打、藤田理仁君のバントヒットなどで1点差まで詰め寄る粘りを見せたが、後が続かず無念の敗退。

 阿部法人監督は「今の実力ですね」。関東王者となった昨秋から比べ、「(力が)落ちている部分と、他のチームが力をつけてきている」と振り返り、阿部光芯主将は、自身を含め2人の主力を欠いての準優勝は「残念だけど、新5年生がしっかりサポートしてくれた。非常に価値のある大会だった」と胸を張る。

 新人戦東京王者の不動は、全日本都予選の出場権を獲得しているが、「万全な状態で、悔いが残らないよう大会に臨めるようにしたい」と指揮官。阿部主将も「ここまでいい成績を残してきた。その経験を生かして都大会、全国大会に挑みたい」と気持ちを切り替えていた。

 

---------- 結 果 ----------

 ▽準決勝

不動パイレーツ6−5久我山イーグルス

レッドサンズ6−2金町ジャイアンツ

 ▽決勝

不動パイレーツ

1001002|4

010130X|5

レッドサンズ

(不)中澤隆将、宮本瞬、中澤、鎮目幸大−小原颯斗

(レ)古賀琉聖、小池光輔−矢口隼大

 

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