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【学童野球】

菱・境野県2冠へ好発進 高円宮賜杯全日本学童マクドナルド・トーナメント群馬予選

 高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントと第42回東京新聞カップ関東学童軟式野球大会の群馬県予選(県野球連盟など主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は20日、前橋市の上毛新聞敷島球場で開幕した。この日は、同球場で1回戦8試合、翌21日には1回戦の残り8試合を行い、菱・境野子供会野球部(桐生)、新高尾ジャガーズ(高崎)などベスト16が出そろった。大会は、5月1日の決勝まで熱戦を繰り広げ、「令和」初の王者を目指す。

 優勝チームは8月の全国大会(8月・神宮球場など)に、準優勝チームは関東大会(同月・東京)にそれぞれ出場する。 (都丸満)

1回戦をコールドで制した菱・境野子供会野球部

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 先月の選抜大会王者の菱・境野子供会野球部が、赤城ウィングス(渋川北群馬)との1回戦を5回コールドで制し、県2冠に向け好スタートを切った。

 1回裏、2死から3番・岩見悠生君が左中間を深々破る本塁打で先制すると、下位打線から始まった2回にも1得点。さらに3回には、林賢杜主将の適時打、多田和真君の2ランなどで4点を奪い突き放した。

 投げても、先発・岩見君が好投。赤城に許したヒットは、4番・須田圭吾君の2本のみ。選抜大会では「エラーが多かった」(林主将)が、この日は1失策と好投する右腕を援護しホームを守った。

 4回を終え、2本塁打を含む6安打で6−0。5回には、4番・林主将の右翼への適時打で、四球で出塁した岩見君が二塁から生還し、コールドが成立する7点差となり初戦を突破した。

5回裏、林主将の適時打でコールドを決めた

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 昨秋の県新人戦1回戦負けから「打撃が良くなり、打ち勝ってきた」という林主将。持ち味の打撃では「もう少し打てたかな」と反省するも、「(選抜で)優勝したけど気を抜かすに挑んだ。初戦突破はうれしいです」と笑顔を見せ、「マック(今大会)とJA杯(8月)2つで優勝したい」と力強く目標を掲げ、和田久雄監督は「本来のバッティングからするともう少し。一戦一戦うちの試合をやるだけ」と次戦に向け切り替えていた。

 一方の赤城は、2年連続3回目の挑戦だったが、王者相手に流れを引き寄せる事ができず初白星を逃した。

健闘むなしく大会3度目の挑戦を終えた赤城ウィンズ

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 「普段練習している事ができなかった」と、ともに振り返った儘田正樹監督と長谷川葵哉主将。だが、「いい経験になりました」とうなずき。この日見つかった課題を克服し、8月に行われる最後の県大会“JA杯”につなげたいと誓った。

 

 

令和初王者目指す 開会式

開会式で選手宣誓する原市エルケーツインズ・神戸偲文主将

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 ○…開会式では、ブラスバンドの演奏に合わせて、32チームの選手ら計636人が元気よく入場行進。昨年覇者の三郷小イーグルス(伊勢崎)が優勝旗を返還後、選手宣誓では、原市エルケーツインズ(安中)の神戸偲文主将が「どんな時でもチーム全員で野球を楽しみます。令和最初の優勝を目指し、諦めずに全力でプレーします」と誓った。

 

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