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【学童野球】

オール東海ジュニア2度目V 第17回東日本少年野球交流大会

 関東近県の学童強豪チームが集う、第17回東日本少年野球交流大会(東日本少年野球連盟主催)は3月30、31日、4月6日の3日間、茨城県石岡市の柏原野球公園野球場などで32チームが参加し行われた。6日には準決勝と決勝、3位決定戦が行われ、昨秋の関東王者・不動パイレーツ(東京)、同準Vの茎崎ファイターズ(茨城)を破ったオール東海Jr.(同)が優勝した。3位は不動パイレーツ、4位は平戸イーグルス(神奈川)だった。

優勝のオール東海ジュニア

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ライバル撃破

 2年ぶり2度目の大会制覇。しかし、それよりも、夏の高円宮賜杯全日本学童大会を目指すオール東海Jr.にとって、倒さなければならない県内最大のライバル、茎崎ファイターズに打ち勝ったことが大きかった。

 決勝は初回に先頭の井上陽翔君が三塁打を放ち、重盗でかえって先制。2回に逆転され、中盤は追いかける展開となったが、5回裏に打線が爆発した。途中出場の4年生コンビ、西野結太君と林遼太郎君がそれぞれ適時二塁打、本塁打を放つなど、打者一巡の猛攻で5点。6回には打者14人、9得点で試合を決めた。

決勝5回裏、左中間にボールが転がる間に、本塁打となるホームに滑り込むオール東海Jr.・林遼太郎君

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 打っては3安打、投げてはマウンドに上がった4回以降を1失点に抑えた井上君は「アウトコースの速球がうまくコントロールできました」と笑顔。同じく3安打の北村朋寛君は「2番打者として打者を進める、自分の仕事ができました」。本塁打の林君は「大きな大会で打てて、自信になります」、木村哉太主将は「序盤はあせりもあったけど、みんなで声を出して、打ち勝ててうれしいです。この勢いで全国を目指します」と息を弾ませ、仲間と喜び合った。

 「(不動パイレーツとの)準決勝もミスがありながらの勝利。内容的にはまだまだですが、勝ちきれたのは大きいのかなと思います」と太田憲一監督。対茎崎では、3月に行われた新治学童野球選手権大会に続く連勝。全日本予選を前に、またとない自信となるはずだ。

 ▽決勝

茎崎ファイターズ

0310001|5

110059X|16

オール東海Jr.

(茎)岡野碧斗、櫻井創太、七村佑聖−中村悠希

(オ)広瀬龍太郎、井上陽翔−木村哉太

【本塁打】林遼太郎(オ)

茎崎ファイターズ悔しい準優勝

準優勝の茎崎ファイターズ

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 強豪・茎崎ファイターズが、守備と投手陣の乱れが重なって屈辱的な大敗。準優勝に終わった。

 1点を追う茎崎は2回表、敵失に乗じて、2死一、三塁のチャンスを作り、攻守の要、捕手で一番打者の中村悠希君が右中間に勝ち越し2点適時打。さらに、続く、櫻井創太君も3点目の左前打を放ち、試合を優勢に進めた。

 しかし、それもつかの間。4回裏2死一塁で投球数が70球近かった好投の先発岡野碧斗君を代えて、継投策に出たが、これが、裏目。2番手の出来が悪く、安打、2四球で満塁のピンチを招き、失策、連打を浴びて、大量失点。

 「一つのミスでこうなる。まだ、選手が野球を知らない。取り組む姿勢が足りない。6年生のピッチャーがストライクを投げられなければ、野球にならない」と吉田祐司監督。ゴールデンウイークから始まる全国大会へと続く茨城県大会に向けて出直しを誓った。

3位の不動パイレーツ

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