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【学童野球】

鎌倉ヴィクトリー初切符 第37回葛飾区春季少年軟式野球大会

 高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球東京都大会マクドナルド・トーナメントの葛飾支部予選「第37回春季少年軟式野球大会」(同区少年軟式野球連盟主管、東京中日スポーツ協賛)は4月24日、同区の柴又少年野球場で準決勝を行い、決勝に進出した鎌倉ヴィクトリーと金町ジャイアンツAが、5月18日に府中で開幕する都大会への切符を獲得した。飯塚コンドルと東京パワーズが3位だった。 (都丸満)

創部50年目の歓喜

初優勝の鎌倉ヴィクトリー

写真

 ▽準決勝

鎌倉ヴィクトリー

2033000|8

0020020|4

飯塚コンドル

(鎌)岩澤俊雄、立花和政−鵜澤礼凰

(飯)高橋伊織、長澤洋輔、牧野颯樹−渡邉悠斗

【本塁打】鵜澤、立花和政、猪瀬勘太(鎌)長澤(飯)

 

 最後の打者を投飛に打ち取ると鎌倉ヴィクトリーのナイン、ベンチ、応援団が歓喜に沸いた。創部50年で初の全国大会東京都予選への出場を決めた瞬間だった。

 昨年の区新人戦は1回戦敗退、2カ月前までは連敗を喫していたというヴィクトリー。だが、3月に入ると「急に打てるようになった」と坂本和則代表。

 準決勝では、区新人戦覇者の飯塚コンドルと対戦。トンネルから抜けた打線は初回から火がついた。1回には鵜澤礼凰君の中越えソロ、3回は立花和政君が右超え2ラン、4回にも猪瀬勘太君が右中間を破るソロと計3本塁打。7番・時田悠陽君の三塁打に、エンタイトル2塁打が2本と、4回までに長短合わせ11安打を放つなど、計8点を奪い流れをしっかりつかんだ。

 「守備をもう少し」と課題を挙げた安藤康太主将。5回まで無安打に抑えるも、3回には失策絡みで2失点。6回には、初被安打となった本塁打などで2点を許したが、リードを守り切り、悲願の代表権を勝ち取った。

 安藤主将は「練習を頑張ったからここまで来られた」とキッパリ、都大会では「楽しんで勝ちたいです」と胸を躍らせた。新人戦では都大会出場経験はあるが、まだ白星がないヴィクトリー。「うちは打撃のチーム、良い投手だと打てないので気持ち良く3回振らせる、それだけです」と坂本代表、らしく戦い「新しい時代を築いてくれれば」と期待する。

金町ジャイアンツ4年連続

4年連続で都大会出場を決めた金町ジャイアンツA

写真

 ▽準決勝

東京パワーズ

1100000|2

200021X|5

金町ジャイアンツA

(東)篠崎泰志、嶋田瑛太−小林立空

(金)大野時宗、高橋悠斗−田畑孝太

【本塁打】内田航友(金)

 

 金町ジャイアンツが、2年ぶりに春季大会の決勝進出を決め、4年連続の都大会切符をゲットした。

 ともに序盤に得点したが中盤では得点を奪えず2−2。「守備で盛り上げ流れを作った」と高橋悠斗主将が言う通り、3回に併殺、5回には田畑孝太捕手の盗塁刺、6回にも、遊撃手・高橋恒誠君が痛烈なあたりを好捕するなど、粘投する投手陣を援護。

 5回には敵失と、矢澤武浩君のバントで勝ち越し、6回にも田畑孝太君の適時打で加点。3回から継投し、「外と中しっかり投げ分けられました」という高橋主将が3点のリードを守り切った。

 目標だった代表権を獲得し、「はざまの代にならなくてよかった」と棟方一彦監督、「(チームは)完全に出来上がってないですけど(都大会は)一歩一歩頑張りたい」。高橋主将は「強いチームが集まるので、今日の試合を忘れず一試合一試合気持ちを込めて頑張っていきたい」と語った。

 

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