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【学童野球】

荒川コンドル 先行逃げ切りV 第21回春季少年軟式野球大会

 高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球東京都大会マクドナルド・トーナメントの荒川支部予選「第21回春季少年野球大会」(荒川区少年野球連盟主催)の決勝が4月21日、同区の扇大橋野球場で行われ、荒川コンドルが南千住ペガサスAに4−2で勝利。5月18日に府中で開幕する東京都大会の切符を獲得した。 (竹下陽二)

坂田君7イニング63球

 ▽決勝

荒川コンドル

4000000|4

0200000|2

南千住ペガサスA

(荒)坂田悠真−嶋田奏翔

(南)加藤将稀、星野航−星野、加藤

優勝した荒川コンドルの選手

写真

 鮮やかな先制攻撃だ。荒川コンドルは初回、四球と安打で無死一、二塁のチャンスを作った。3番が凡退したが、重盗で二、三塁とチャンス拡大。4番は凡退で2死。ここで、得点が入るか無得点に終わるかは大きな違いだが、5番・熊田剣心君が2点打。さらに、6番・嶋田奏翔君、小笹丹君と続く3連打であれよあれよの4点だ。

 いきなり、4点の援護をもらったエースの坂田悠真主将は、落ち着き払ったマウンドさばきでペガサス打線を封じた。2回こそ集中打を浴び2失点したものの、以降は制球力抜群の安定しきった投球で追加点を許さなかった。この大会では、投手は「70球制限ルール」が採用されているが、坂田君は7回を63球でスイスイと投げきる見事な完投勝利。

 ヒーローの坂田君は「みんなが守ってくれて投げやすかった。この大会では、今日が一番、できが良かった。スピードはないけど、制球が良かった。都大会では、全国出場を目指して頑張ります」とキッパリ。山田隆之監督は「みんなで勝ち取った勝利。初回の先制攻撃は、みんなの気持ちが出た結果。どっちに転んでもおかしくない試合で坂田も良く投げてくれた。自分たちの力がどれだけ通用するのか。都大会では少しでも上を目指したい」と話していた。

痛い失点… 準V・南千住ペガサスA

準優勝の南千住ペガサスA

写真

 ○…準優勝の南千住ペガサスAは、先発の加藤将稀君が初回に4点を失ったものの、以後は立ち直り、3回まで追加点を許さない力投。4回から捕手の星野航君がマウンドに、加藤君がマスクをかぶるバッテリーが入れ替わる継投策。星野君も球威抜群で追加点を許さなかったが、初回の4失点が最後まで響いた。「チャレンジャーのつもりで臨んだんですが、初回の4点が痛かった。初回に浮足立ってしまった」と加藤強監督は悔しさをにじませた。

 

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