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【学童野球】

谷端ジュニア初V 第21回春季オレンジボール大会

 若獅子旗争奪第21回春季オレンジボール大会(文京区少年軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞など後援)は4月13、14の両日、同区の後楽公園少年野球場で決勝などが行われ、決勝で谷端ジュニア(北)がレッドローズ(大田)を破り初優勝を飾った。3位は、雷サンダース(江戸川)と高輪クラブ(港)だった。

優勝した谷端ジュニア

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 ▽決勝

レッドローズ

10110|3

0040X|4

谷端ジュニア

(レ)根本亮一、丸井浩暉−内藤雄太

(谷)クーガン璃空−竹花慎之佑

本塁打坂口慶、田所颯(谷)

 ▽準決勝

谷端ジュニア(北)6−5雷サンダース(江戸川)

レッドローズ(大田)3−2高輪クラブ(港)

目標達成!!4年生に進級2週間2つめ金メダル

右手人さし指を高く掲げ、優勝を喜ぶ谷端ジュニア・クーガン瑠空投手

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 リードを守り切った先発・クーガン瑠空君が、人さし指を高々と上げ大会初優勝を喜んだ。

 「4年生で必ず優勝しよう」と1年生の時に目標を掲げた谷端ジュニア。前週の区春季大会でもクラス制覇を果たしていて、4年生になって2週間、早くも2つ目の金メダルを獲得した。

 前年の23区大会で優勝したナインスターズ(世田谷)との3回戦、雷サンダース(江戸川)の準決勝では先行されるも、「負けていても下を向かない」という方針通り、粘り強くサヨナラ勝利で駒を進めた。

 決勝でも先制を許し苦しい展開に。だが、0−2で迎えた3回裏、先頭の8番・坂口慶君がフェンス直撃のソロ本塁打。ここから「皆が流れに乗れた」と竹花慎之佑主将。無死二、三塁の場面では、丸山剛生君の三ゴロの間に2点、さらに田所颯君のソロでも加点し2点を勝ち越した。直後には1点を許すも、逃げ切って栄冠をつかんだ。

1回表、先制のホームを阻止した谷端ジュニア

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 「守りのチームを目指している」という谷端ナイン。今大会では「エラーが少なかった。やっと成果が出せました」と菅原智幸監督。完投したクーガン君は「四球が多かったけど、その後みんなが打ってくれて逆転できて良かった。気持ち良かった」と笑顔。竹花主将は「このまま力を出し切れば勝てる。全ての大会で優勝したいです」と力強く語った。

レッドローズ胸張る準V

 価値ある準Vだ。試合後、むせび泣く選手達にレッドローズ・丸井和人監督は「胸を張れ!準優勝だ。カッコイイじゃないか!これから、もっと、強くなるぞ」と語りかけた。

 初出場。ここまでの快進撃は予想もしていなかった。しかし、チームは1試合ごとにたくましくなって、あれよあれよの決勝進出。決勝戦も初回に先制点を入れて、優勢に進めた。得点圏で3度のライトゴロという不運もあった。結局、谷端の一発攻勢に涙をのんだが、最後の最後まで相手を苦しめた。

 「初出場ですし、注目もされてなくて、ダークホース的存在だったと思うんです。私たちもベスト4を目指してたんですが。諦めず、悔いのない試合をしようと。1試合ごとにすごく成長してくれました」と目を細めた丸井監督。やればできる。11人しかいない小所帯の“レッドローズ・イレブン”は、悔しさ以上に自信を手にした。

 

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