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【学童野球】

用賀ベアーズ逃げ切り勝ち! 都知事杯学童軟式野球フィールドフォースT

 学童野球の夏の東京一を決する、東京都知事杯争奪第42回東京都学童軟式野球大会フィールドフォース・トーナメント(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は22日に予定されていた開会式が雨天中止となったが、試合は翌23日、八王子滝ガ原運動場野球場で始まり、予定どおり1、2回戦33試合が行われた。前日に終了した全日本学童予選の上位組では、コンバッツ(中野)、山野レッドイーグルスA(世田谷)が快勝したものの、レッドライオンズA(清瀬)は用賀ベアーズA(世田谷)に敗れ、初戦で姿を消した。30日には同野球場で3回戦16試合が行われる。 (鈴木秀樹)

全日本予選4位レッドライオンズ下す

勝利を喜ぶ用賀ベアーズの選手ら

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 全日本学童東京予選では、悔しい初戦負けを喫した用賀ベアーズA。ここでは初戦で同大会4位のレッドライオンズAとぶつかった。

 厳しい戦いが予想されるなか、初回には失策から先制を許したが、2回に先頭の4番・中川陽喜君の本塁打で追いつき、嫌なムードを振り払うと、3回には楢原幹二郎君が2ラン、さらに再び中川君が2ランと、一挙4得点で主導権を握った。

 6−1で迎えた5回には4失点し、終盤で流れを失いかけたものの、最終7回には敵失から3点を加え、逃げ切って勝利を挙げた。

 大喜びの用賀ナイン。2本塁打でチームを勝利に導いた中川君は「相手は全国(予選)ベスト4。緊張したけど、良い感じで打てて、勝つことができてよかったです」とニコニコだった。

小平ライオンズ持ち味発揮

力強い速球を披露した野崎空遠君

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 小平ライオンズ(小平)は大型右腕・野崎空遠君がリリーフのマウンドで、力強い速球を披露。適時打も放った投打の柱は「バッティングが好き。次はもっと打てるように頑張ります」と汗をぬぐった。三塁を守る丹澤翼主将も好守備を見せるなど、持ち味を発揮し初戦突破。前身である鷹の台スパローズを率いて出場した2015年以来、4年ぶりの大会で指揮を振るった岩田誠治監督は「選手たちが互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながら、良いチームになってきました」。

イクバル君パワー全開“オコエ超え弾”

投打に活躍した南篠崎ランチャーズ・イクバル・ナディム君

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 南篠崎ランチャーズ(江戸川)の投打の柱、イクバル・ナディム君は、長身188センチの沖隆夫監督も「すぐに追い越されるんじゃないか」と驚く勢いでぐんぐん身長が伸び、いまでは178センチ。この日はパワー全開の2本塁打で気を吐いた。

 滝ガ原B、C面の外野奥、本塁から約75メートルの地点には、上方に「水管橋」が架かっている。かつては現楽天・オコエ瑠偉ら“飛ばし屋”たちが飛球を当てた、同野球場の名物だ。

 この日、南篠崎はライト後方に水管橋を見るC面で戦ったが、イクバル君は右方向に橋越えの大本塁打を放ってみせた。地元関係者も「C面で、右打者があの橋を越える本塁打を打つのは初めて見た」と驚く長距離弾。本人は「最近、バッティングは調子良いんです」と涼しい顔で話していた。

古豪対決制し初戦突破!! 西戸山パワーズ

最終7回表、内野ゴロで二塁から一気にホームを突いた相手走者にタッチする西戸山パワーズ・安彦李空捕手(右)

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 ○…2010年の全日本予選以来、9年ぶりの都大会出場を果たした西戸山パワーズ(新宿)は、扇ターキーズ(足立)との古豪対決を制し、初戦突破を果たした。3−2で迎えた最終7回表には、1死二塁と同点のピンチも、最後は内野ゴロの間に、一気に本塁を狙った二走のホームインを間一髪で防ぎ、併殺の幕切れ。三塁を守った石塚亮汰主将は「ドキドキしたけど、試合を楽しめました」と勝利を喜んだ。

初陣最終回逆転○ Fドリームス

 ○初出場のフューチャードリームス(稲城)が初陣を勝利で飾った。3−3の6回裏に鎌倉ヴィクトリー(葛飾)打線に3点を勝ち越されたが、7回表、小山知樹主将の適時打に敵失が加わるなど、再度試合をひっくり返し、7−6で逃げ切った。チーム発足6年目。試合前のスタメン発表も選手たち自身で行うなど、自主性を育むチームづくりを掲げる。小山主将は「あきらめずに戦えたのが良かった」と言い、チームきってのムードメーカー・松永悠希君も「みんなで声を出せました!」と笑顔だった。

---------- 初日の結果 ----------

 ▽1回戦

第三地区ライオンズ(八王子)10−5城北メッツ(北)

 ▽2回戦

山野レッドイーグルスA(世田谷)11−0第三地区ライオンズ(八王子)

国立ヤングスワローズ(国立)7−6東王ジュニア(江東)

桃二少年野球部(杉並)17−2大六小ハリケーンズ(練馬)

西戸山パワーズ(新宿)3−2扇ターキーズ(足立)

ひばりが丘ヤンキース(西東京)10−3久米川ファイターズ(東村山)

瑞穂ウルフファイターズ(瑞穂)12−4アーサ・スターズ(福生)

成増第二ライオンズ(板橋)10−9リトルロジャース(台東)

鶴川ドルフィンズ(町田)8−7武蔵野ヤングライオンズ(羽村)

小平ライオンズ(小平)6−4少年タイガース(武蔵野)

両国セブンアローズA(墨田)18−1岡田リトル八幡(大島)

国分寺サンダース(国分寺)10−3小金井ビクトリーA(小金井)

フレールA(大田)8−4立川クラブ(立川)

オール麻布(港)12−8ドラゴンズ(青梅)

金町ジャイアンツ(葛飾)16−2オレンジイーグルス(江戸川)

本宿リトルエースA(府中)15−4渋谷ユニバース(渋谷)

二子玉川スポーツ少年団A(世田谷)24−7自由ケ丘ドジャース(目黒)

ナインスターズA(世田谷)11−1諏訪インディアンス(多摩)

南篠崎ランチャーズ(江戸川)10−8旗の台クラブ(品川)

武蔵ライオンズ(武蔵村山)8−4サンショウクラブ(東久留米)

美原アテネス(大田)7−6板橋南ファイターズ(板橋)

フューチャードリームス(稲城)7−6鎌倉ヴィクトリー(葛飾)

増戸少年野球クラブ(あきる野)6−5府中十小アトムズA(府中)

町田玉川(町田)10−0神田スピリッツ(千代田)

春日ヤンガース(練馬)11−1日野万タイガース(日野)

キングスワローズ(豊島)9−8中央バンディーズ(中央)

桃一小野球クラブ(杉並)9−7レッドシャークス(江戸川)

用賀ベアーズA(世田谷)10−6レッドライオンズA(清瀬)

深川ホークス(江東)9−3井口ヤング(三鷹)

みなみ野ファイターズ(八王子)7−4昭島クラブ(昭島)

南千住ペガサス(荒川)9−2綾瀬ドラゴンズ(足立)

コンバッツ(中野)5−2文京パワーズA(文京)

調布メンパース(調布)6−1狛江セブンファイターズ(狛江)

 

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