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【学童野球】

山野滑り込みセ〜〜フ!! 全日本学童野球東京都予選3位決定戦

土壇場で逆転

 滑り込みセーフだ。山野レッドイーグルスA(世田谷)が全国大会出場への東京都代表「第3の枠」を争う激闘を制した。

 

 ▽3位決定戦

レッドライオンズA

03211―7

05014―10

山野レッドイーグルスA

(レ)梶野悠仁、市川琥太郎、長井陽向−平野顕太郎

(山)津島悠翔、金山大祐、岡田光城−金山、北嶌航大

5回裏、山野は代打・本間君の中前打で二走の岡田光城君(左)が勝ち越しのホームに滑り込んだ

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3位で全国大会への最後の切符を手にした山野レッドイーグルス

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 「この1週間、重苦しい1週間を過ごしてきました。全国大会では、うちらしい打ち勝つ野球をしていきたい」。釜屋邦明監督の豪快な笑いがはじけた。

 勝つと負けるでは、天国と地獄だった。打線が売りのチームが準決勝の伏兵・コンバッツ(中野)に完封され、チームの雰囲気は落ち込んだ。決勝に進めば自動的に全国大会出場も決まり、楽な気持ちで決勝戦に臨めたはずだった。しかし、破れたことでハラハラドキドキの「3位決定戦」に出場することになった。えたいの知れぬプレッシャーがのしかかった。

 苦しい試合展開だった。2回に3点を先行されたが、その裏、相手投手の制球の乱れをついて、一気に5点を入れ逆転。しかし、その後すぐに追いつかれ勝ち越された。5回表を終わって、6−7と1点のビハインド。時間切れが迫った土壇場の5回裏に底力を見せた。

 敵失、内野安打などで1死一、三塁で雪野順太君が投前に絶妙の同点スクイズを決めてイケイケムード。2死二塁。ここで登場したのは、代打の切り札、背番号14の本間雄之介君だ。本間君は「とにかく、ランナーを返すことしか考えていなかった」と執念の勝ち越し二塁内野安打。さらに、この大会当たりに当たっていた最強の2番打者・橋本尋君が左中間2点三塁打でダメ押し。この男が打てば山野は強い。

 今大会優勝候補にも挙げられていた山野だが、全国出場は4年ぶり。堀田大翔主将は「最後まで諦めない気持ちで全員でつなぐ野球ができた。全国でも打ち勝つ野球をしていきたい」とキッパリ。赤いワシが全国大会でさらに天高く羽ばたくか。

3位決定戦に勝利した山野レッドイーグルスA。勝っても涙、負けても涙

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