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【学童野球】

磯辺 6年ぶり栄冠 関東学童野球千葉県大会

 第42回関東学童軟式野球大会・東京新聞カップ千葉県大会(県野球協会主催、県少年野球連盟主管、東京中日スポーツ・東京新聞後援)の準決勝と決勝が6月29日、千葉県市原市の養老川臨海第一球場で行われた。降雨による中断を挟んだ決勝は磯辺シャークス(千葉)が四小地区少年野球クラブ(柏)を下して6年ぶり5度目の優勝を果たした。 (鈴木秀樹)

 ▽決勝

磯辺シャークス

   600008|14

   200110|4

四小地区少年野球クラブ

   (6回時間切れ)

(磯)小島直大、矢島陸翔−山本大我

(四)大橋小春、入江雄大、秋山大翔−本砂柊海

6年ぶり5度目の優勝で関東出場を決めた磯辺シャークス

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戦いを終え、あいさつをする磯辺ナインら

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 降雨による21分間の中断もものともせず、磯辺が完勝で6年ぶりの関東行きの切符をつかんだ。

 決勝は初回、3四球に山本大我君、小島直大主将、藤代謙信君の安打、さらに皆川脩馬君の犠飛を絡めて打者一巡の6得点。これでガッチリと主導権を握ると、四小地区の猛追を好守備で防ぎつつ、6回には打者12人の攻撃で8点を加えて試合を決めた。

 過去4度の関東は、2010年の第33回から36回までの4年連続で、その成績は大会記録の3連覇と準優勝。「ここを目標にしてきた」(安達亮二監督)ということしも、県大会4試合を計43得点5失点と圧倒的な内容で勝ち上がった。「負けるときは声が出ず、不安になってミスし、自滅するパターン。それが最近になって、自分たちのペースでゲームを運べるようになってきました」と、6年の夏を迎え、これまでの経験が実をつけてきた。

 「うちは打ち勝つチームではありません。本来は守って、走って点を取るチーム。関東でもしっかりと、自分たちの野球をしたいですね」と安達監督。小島主将は「これまで悔しい経験をしてきたので、県大会を勝ててすごくうれしい。関東大会も全員で戦い抜きます!」と気合を入れた。

四小地区一歩及ばず準V

準優勝の四小地区少年野球クラブ

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 昨秋の新人戦に続く、県準優勝で大会を終えた四小地区。地元・柏では、高円宮賜杯全日本学童の県代表となった豊上ジュニアーズとしのぎを削るなど、ハイレベルな戦いを重ね、身につけてきた実力をここでも発揮したが、及ばなかった。

 決勝も6点を先取された初回裏に田中奏羽君、本砂柊海主将が連打、さらに左投げ右打ちの主砲・秋山大翔君が適時二塁打を放って即座に2点を返すなど、準決勝まで総失点1の磯辺から4点をもぎ取ると、投げては柏女子選抜のメンバーで、全日本女子学童NPBガールズトーナメント出場を決めている大橋小春さんが力投。しかし、一方で守備の時間帯に雨が強さを増す不運にも見舞われるなど、大量失点が響いての敗戦となった。

 「いやいや、打たれて点を取られてますから。磯辺さんは強かった。完敗ですよ」と神宮司清監督はサバサバと振り返った。「残念ですが、選手たちはよく戦った。また前を向いて頑張ってほしい」と、健闘のナインをねぎらっていた。

3位の習志野フェニックス

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3位の一宮少年野球クラブ

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 ▽1回戦

飯岡スポーツ少年団(東総)9−4 シーダーズ(葛南)

習志野フェニックス(習志野)7−2 木刈ファイターズ(印旛)

塩焼少年野球部(市川)12−7 請西ブレーブス(かずさ)

磯辺シャークス(千葉)11−0 鴨川リトルベアーズ(安房)

打瀬ベイバスターズ(千葉)8−1 千葉市原マリーンズ(市原)

一宮少年野球クラブ(九十九)6−5 FTJ(船橋)

村上ファイターズ(八千代)5−3 東深井ボーイズ(東葛)

四小地区少年野球クラブ(柏)2−1 ジュニアコスモス(北総)

 ▽2回戦

習志野フェニックス 6−1 飯岡スポーツ少年団

磯辺シャークス 7−0 塩焼少年野球部

一宮少年野球クラブ 5−0 打瀬ベイバスターズ

四小地区少年野球クラブ 4−3 村上ファイターズ

 ▽準決勝

磯辺シャークス 11−1 習志野フェニックス

四小地区少年野球クラブ 8−4 一宮少年野球クラブ

 

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