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【学童野球】

東村山が初V 学童選抜府中大会

 都内各地の選抜学童チームが頂点を競う、第13回学童選抜府中大会(府中市学童野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は7月27、29、30日に府中市の郷土の森野球場と府中市民球場で行われた。台風の影響で開催日がずれ、郷土の森野球場で行われた決勝は、東村山選抜がオール羽村を下して初優勝。オール小平と大田・オール城南が3位だった。 (鈴木秀樹)

 ▽決勝

東村山選抜

   0231025|13

   0031131|9

オール羽村

   (タイブレーク7回)

(東)牧島陽向、坂詰直彦−松尾俊弥

(羽)千枝朔也、松田大斗、綱川陽−片江悠斗

【本塁打】佐藤紡希、牧島(東)中村優太(羽)

初優勝した東村山選抜

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牧島君が決勝弾

 タイブレークにもつれた決勝を制し、うれしいチーム初優勝。東村山選抜ベンチの選手たちはもちろん、チーム関係者や応援席にも、満面の笑みが広がった。

 最終日に残ったベスト4の中で唯一、優勝経験がないだけでなく、過去12回の大会で、準決勝進出も初めて。それでも、「打線が良く、とにかくまとまりは抜群」と田中晃監督が評する、ことしの東村山ナインはオール小平との準決勝、オール羽村との決勝と、強豪を相手にも、持ち味を存分に発揮した。

 12−6で打ち勝った小平戦では、6人と豊富な投手陣の中でも中心的存在の牧島陽向君を温存。「あれが大きかったですね。決勝につながった」(田中監督)。決勝で先発した牧島君は、序盤からキレの良い速球で羽村打線を抑え込んだ。

 攻撃では2回、佐藤紡希君がライトに先制2ランを放つと、3回には小野誠斗君、常谷駿佑君の適時打で3点、4回にも坂詰直彦君の適時三塁打で1点を加えた。

 制限時間で最終回となった6回にも2点を加え、これで逃げ切り…と思ったその裏に、粘る羽村の猛追で追いつかれ、まさかのタイブレークに。それでも、1死満塁開始のタイブレーク7回には、牧島君が左中間に満塁本塁打を放つなど5点を奪い、ついに試合を決めた。

タイブレーク7回表、満塁本塁打の牧島君(右)を出迎える東村山ベンチ

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 「とにかく選手たちがよく戦ってくれました」と田中監督。大会最優秀選手に選ばれた牧島君は「調子は良かったです。すごくうれしい」と優勝を喜び、太田壮也主将は「ことしは団結力のあるチーム。優勝はみんなのおかげです。応援も力になりました!」と感謝した。

東村山Vメンバー

(10)太田壮也(東萩山ライオンズ)(1)笹嶋一樹(東村山アストロズ)(2)高橋和仁(青葉少年野球クラブ)(3)森大樹(同)(4)高安聡一朗(東村山ドリーム)(5)伊藤健太(同)(6)佐藤紡希(回田フェニックス)(7)小野誠斗(東村山シーガルス)(8)齊藤皇(同)(9)松尾俊弥(久米川ホークス)(11)大石康耀(同)(12)忌部柊哉(同)(13)金子裕大(東村山少年ジャイアンツ)(14)常谷駿佑(同)(15)長島裕七(久米川ファイターズ)(16)大熊瞭良(同)(17)牧島陽向(エコーズ)(18)坂詰直彦(同)(19)木村仁(同)(20)入佐太基(コスモスライダース)(21)石浦晴仁(同)(22)鈴木遼(同)(23)宮川侑士(レッドシャークス)(24)大花遼和(同)(25)佐々木結太(ジュニアメッツ)

羽村粘りみせた準V

準優勝のオール羽村

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 準々決勝の練馬区学童選抜戦では、劇的逆転サヨナラで勝ち上がったオール羽村。「東村山さんは強かった。力が違いましたよ」と決勝を振り返った加藤信和監督だったが、驚異の粘りはここでも健在だった。

 猛打の東村山に終始、リードを許す展開にも、まったく諦めることはなかった羽村ベンチ。反撃は最終6回2死からだった。

 安打の片江悠斗君を一塁に置き、1番打者の入山正也君が右越えに適時三塁打を放つと、それが合図だったかのように、中村優太君、入山叶大君が続けて適時打を放ち、あっという間に、同点に追いついてみせた。タイブレークの末に優勝を逃したが、悔し涙の選手たちに、応援席からねぎらいの声が飛んだ。

 「結成した頃は、なんだかかみ合ってなくて『大丈夫かな?』と感じていたけど、だんだんみんな、仲良くなって」と山田穂陽主将。「この大会もみんなで団結して戦えた。楽しかったです」と3日間の戦いを振り返った。大会優秀選手には、決勝3回に反撃ののろしを上げる右中間3ランを放った中村優太君が選ばれた。

 16日に開幕する西東京オープン選抜少年野球大会にも出場するオール羽村。山田主将は「優勝を目指します!」と元気よく宣言した。

オール羽村準Vメンバー

(10)山田穂陽(小作台少年野球クラブ)(1)片江悠斗(同)(2)木村亮太郎(同)(3)中村桜芽(同)(4)比留間楓(同)(5)中村優太(同)(6)小柴淳之助(同)(7)奥野さくら(同)(8)松田大斗(同)(9)西條裕琉(同)(11)深澤大和(同)(12)千枝朔也(武蔵野ヤングライオンズ)(13)吉田流冴(同)(14)綱川陽(羽村西少年野球クラブ)(15)山口煌星(同)(16)吉川和歩(同)(17)鈴木晶斗(同)(18)入山正也(同)(19)入山叶大(同)(20)喜瀬隆也(同)(21)山崎信太郎(同)(22)中野功太郎(同)(23)山崎啓悟(同)(24)原田泰雄(羽村ドルフィンズ)(25)清水誠太郎(同)

【個人賞】

◇最優秀選手 牧島陽向(東村山選抜)

◇優秀選手 中村優太(オール羽村)吉田享平(オール小平)井村悠翔(オール城南)

3位のオール小平

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3位のオール城南

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 ▽1回戦

オール立川9−6オール新宿

オール多摩19−2オール西東京

オール日野14−6オール目黒

東村山選抜8−2八王子選抜

オール狛江11−1町田オールシャイ

 ンズ・イーグルス

オール瑞穂8−7府中西部選抜

あきる野選抜7−0オール台東

オール小平8−1オール国分寺

府中オール中部9−3オール青梅

オール城南5−3オール小金井

オール昭島6−4オール福生

オール武蔵野13−3三鷹選抜

練馬区学童選抜9−8東久留米選抜

杉並区学童選抜9−3オール文京

オール羽村3−2オール国立

オール調布6−2府中オール東部

 ▽2回戦

オール多摩11−7オール立川

東村山選抜4−1オール日野

オール瑞穂6−1オール狛江

オール小平7−1あきる野選抜

オール城南9−0府中オール中部

オール武蔵野8−7オール昭島

練馬区学童選抜6−1杉並区学童選抜

オール羽村9−5オール調布

 ▽準々決勝

東村山選抜5−1オール多摩

オール小平10−5オール瑞穂

オール城南9−5オール武蔵野

 ※タイブレーク

オール羽村5−4練馬区学童選抜

 ▽準決勝

東村山選抜12−6オール小平

オール羽村11−8オール城南

 

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