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【学童野球】

杉並台湾2チーム迎え交流戦 日台交流親善試合

 杉並区の代表チームAll Suginami(以下AS)が日本を訪れた台湾の学童野球チームと7月27日、同区の松ノ木軟式野球場で2試合の親善試合を行い、国際交流を深めた。 (竹下陽二)

レベルアップに

 ASは杉並のスポーツ少年団に所属する18チームから選抜された6年生のみの20人で構成されている。

 一方、台湾側は前日に、4チームの選手約50人、台北棒球協会関係者、保護者を入れると、約120人の大所帯で来日。この日、ASと対戦したのは、3〜5年生で構成されるブルーライトニングと、2〜4年生で構成される巨人の2チーム。他の2チームは仙台で試合を行った。

 台北棒球協会の陳文尚理事長は「台湾は少子化問題、親がケガを恐れて学校では野球をする子供も少なくチームが組めないなどの問題があります。学校外のクラブチームも野球愛好チームの域を出ないチームが多く、子供たちのレベルアップの環境が整っていない。日本は小学、中学、高校、大学とプロに行くシステムが整っているように感じます。日本野球の技術はもちろん、野球に取り組む姿勢、礼儀作法など学ぶべき点がおおいにある。交流することで、台湾の子供たちのレベルアップにつながれば」と日本遠征の目的を力説。

オール杉並と台湾のブルーライトニング

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オール杉並と台湾の巨人

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 試合は、杉並のよりすぐりの選手を集めたASが学年的に上ということもあり、ブルーライトニングに11−0、巨人に24−0と大勝。しかし、試合後は、敵味方なく「また、会いましょう」とエールを交換した。

 台湾チームはこの後も試合を重ね、31日に帰国。杉並は中学レベルでは、台湾と1年ごとにホームとアウェーで交流戦を行い、今年で9回目を数える。学童レベルの交流戦も今後、定期的に行われるようになるかもしれない。

戦いを終えてガッチリ握手

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