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【学童野球】

雷サンダース 激勝V 江戸川区学童軟式野球新人戦

 5年生以下の新チームで戦う、東京新聞杯争奪第37回東京都学童軟式野球大会新人戦(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)の江戸川区予選となる、同区学童軟式野球新人戦(区学童少年軟式野球連盟主催)は1日、同区臨海球技場で、決勝と、三つある区代表枠の残り一つを決める代表決定戦を行った。決勝は雷サンダースが終盤の逆転劇で、しらさぎを破り優勝した。 (鈴木秀樹)

 ▽決勝

雷サンダース

    01414|10

    12420|9

しらさぎ

    (5回時間切れ)

(雷)中原鉄心、荒金陽−岩野玲梧

(し)轟翔太、福山晟直、長内栄翔−内村幸輝

【本塁打】小松空雅、荒金(雷)

 

優勝した雷サンダース

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荒金君が決勝弾

 最後の最後に大逆転だ。制限時間で最終回となった5回、荒金陽君の逆転3ランHRで試合をひっくり返した雷が金メダルを獲得した。

 初回に失策絡みで、しらさぎに先制を許した雷は、2回に君塚稟平君の適時打で追いつくと、その裏に再逆転を許したが、3回には小松空雅君の「野球を始めて、公式戦では初」という、野球人生第1号の2ランなどで4点を奪い、再度逆転。

 これでは終わらず、その裏に4失点し、三たび逆転を許した雷だったが、「最後は気持ちが強い方が勝つ」という岡本賢二監督の言葉どおり、5回裏に「絶対に決めてやる」と打席に入った荒金君の3ランが飛び出し、シーソーゲームに終止符を打った。

 劇的勝利に沸く雷ナインの帽子のつば裏には「関東第一高校・土屋大和」のサイン。今夏、甲子園でベスト8入りした関東第一高のエース、土屋投手はかつて雷で主将を務め、チームを全国大会出場にも導いたOBなのだ。中原健心主将らは「試合で苦しいときには、みんな、土屋先輩のサインを見て気合を入れたんです」と笑顔で話した。

 「最後まであきらめなかったから勝てた。皆バッティングが良くなってきているので、都大会でもしっかり戦って、ひとつずつ勝ちたいです」と中原健心主将。大舞台でも粘り強く、チーム一丸で上位を目指す。

準優勝のしらさぎ

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しらさぎ堂々銀メダル

 接戦を落としたしらさぎは、長打こそなかったが、つなぐ意識の高い打線と、積極的な走塁で相手守備の隙を突く、試合巧者ぶりが目を引いた。

 初回に先制し、2回に追いつかれたが、その裏には小林晄也君、熊田修大君の8、9番コンビが連打で好機を作ると、1番・内村幸輝君が適時バント内野安打を決めて再び勝ち越し。3回には四死球にバントと足を絡め、福山晟直君の1安打ながら4点を奪い、一時は主導権を握った。

 最後は粘る雷に逆転を許したが、堂々の銀メダル獲得。轟経史監督は「残念ですが、よく戦った」と選手らをねぎらい、「都大会では不要な四球やエラーを減らしたいですね」と、次なる舞台での巻き返しを期していた。 

葛西Fラスト切符獲得

 ▽代表決定戦

葛西ファイターズA 7−0 みどりクラブ

ラスト切符での都大会出場を決めた葛西ファイターズ

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 ○…江戸川区では3つある都大会代表枠。この日は最後の1枠をかけた、3位同士による決定戦が行われ、葛西ファイターズAがみどりクラブに快勝した。馬場創志主将は「準決勝はミスで負けたけど、気持ちを切り替え、きょうは皆、良いプレーができました」。都大会で準優勝した一昨年も、江戸川第3代表からの躍進劇だった葛西ファイターズ。今回もミラクル再来なるか。

3位コメント

 ▽みどりクラブ・青木沙月主将「みんな自主連で素振りやシャドウして努力し、全力を尽くしたので悔いはありません。このままのチーム状態を維持できれば、結果はついて来ると思います」

3位のみどりクラブ

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 ▽準決勝

雷サンダース 10−4 葛西ファイターズA

しらさぎ 14−2 みどりクラブ

 

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