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【学童野球】

レッドライオンズ執念のサヨナラ勝ち 駒沢学童王座決定戦

 少年(中学)、学童野球の各都大会上位チームが頂点を競う、東京都スポーツ事業団理事長杯駒沢ジュニアベースボール大会第6回少年王座決定戦、同第11回学童王座決定戦(東京都スポーツ文化事業団、駒沢オリンピック公園総合運動場主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は15日、都営駒沢球場(駒沢硬式野球場)で少年、駒沢軟式野球場で学童の準決勝などを行い、少年は上一色中(中体連)と大塚オールスターズ(文京)、学童は不動パイレーツ(目黒)とレッドライオンズ(清瀬)が勝ち上がった。決勝は23日、都営駒沢球場で行われる。

門田君がサヨナラ打

 リベンジに燃えるレッドライオンズが執念のサヨナラ勝ちだ。7−7で迎えた7回裏2死二塁。タイブレークに突入する瀬戸際、門田琥白君の中前打でケリをつけた。

 「小学生最後の試合になるかもしれない。悔いのない打席にしようと思ってバットを振りました」。ヒーローは興奮気味にまくし立てた。

7回裏2死、レッドライオンズの門田君がサヨナラ打を放った

写真

 1回裏に先制も、4回に4失点で逆転を許したレッドライオンズ。その後も追いつくが、再び勝ち越されるシーソーゲームに。6回裏に1点を勝ち越したが、土壇場の7回表に同点とされ、試合は死闘の様相を呈した。

 意地があった。8月の全日本学童へ3つの代表枠があった都大会で、無念の4位フィニッシュ。全国出場のコンバッツに負けるわけにはいかなかった。その全国で3位入賞の不動パイレーツは、都大会準決勝で、あとアウトひとつ、全国大会出場決定目前で痛恨の3ランを浴びた因縁の相手。燃えないわけがない。

 「都大会の後、チームはガタガタに。気持ちを建て直し、この大会に臨んでいる」と平田周史代理監督が言えば、西川瑠按主将も「リベンジしたい。パイレーツには公式戦で0勝2敗。挑戦者で行く」とキッパリ。赤い獅子が復讐(ふくしゅう)の鬼と化す。 (竹下陽二)

 

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