東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。
みんなのスポーツ
  • 東京中日スポーツ
  • 東京新聞

トップ > みんなのスポーツ > 学童野球 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

【学童野球】

レッドサンズ3年ぶり2度目V ジャビット杯チャンピオン大会

 東京都内と川崎市の参加チームが覇を競う、ジャビットカップチャンピオン大会2019(読売巨人軍主催)は9月14日、東京ドームで決勝が行われ、レッドサンズ(文京)がライナーズ(台東)を下し、2016年大会以来、3年ぶり2度目の優勝を果たした。 (鈴木秀樹)

 

 ▽決勝

ライナーズ

   1000001|2

   111131x|8

レッドサンズ

(ラ)細川大樹、阿部爽汰、高橋晃太−細川和雅

(レ)小池光輔、河西大−矢口隼大

【本塁打】西山恭平、矢口(レ)

3年ぶり2度目の優勝を果たしたレッドサンズ

写真

毎回得点!!大勝

 レッドサンズが毎回得点の猛攻でライナーズを下し、2度目のジャビット杯を手にした。

 初回、ライナーズの先頭打者・阿部爽汰君が三塁打。先制のピンチを背負ったレッドサンズ先発の小池光輔君だったが、「きょうは練習の時から調子が良かったので、慌てずに投げられた」というとおり、落ち着いた投球で次打者を内野ゴロに打ち取り本塁補殺に。その後、守備の乱れで1点は許したものの、最少失点で切り抜けた。

 すると、強力打線が即座に小池君を援護。1回裏に4番・川本大路君の適時三塁打で追いつくと、2回には西山恭平君が勝ち越しの中越えソロ本塁打。3回には先頭の一番・中田和慶君の三塁打と、続く藤本真生君の適時打でもう1点。4回にも1点を加えると、5回には打者一巡で3点、6回にも1点。小刻みながら、好機を逃さずに得点を重ね、終わってみれば8−2の大勝だった。

 全日本学童都予選では2回戦敗退を喫するなど、春には悔しい思いもしたレッドサンズナインだが、「メンタル面で成長したのかな。いいところで一本が出るようになった。頼もしくなりました」と佐藤公治監督。「二塁打か三塁打と思ったけど、コーチャーが回してくれたので夢中で走った」と振り返る西山君、「最高の手応えだった」という矢口隼大君のふたりは、本塁打でパワーアップもアピール。チーム伝統の堅守もさえ、スキのない戦いだった。

 「まだ23区大会がある。この流れで、最後まで戦いきりたい」と中田主将。“地元”東京ドームの一塁側スタンドを埋めた大応援団から、大きな声援が送られた。

ライナーズ 目標超え!!銀メダル

準優勝のライナーズ

写真

 初回に先制点を奪ったライナーズは、2回には逆転を許しながら、3回表には2死満塁の好機をつくるなど、自慢の強力打線でレッドサンズに迫ったが、あと一本が出ず、ホームが遠い展開。序盤に失った流れを、取り戻すことができなかった。

1回表、三走のライナーズ・阿部君が内野ゴロで本塁を突くもタッチアウト

写真

 それでも、昨年の新人戦以降、期待されてきたチームは、下位打線も力強さを増すなど成長を見せ、当初の目標だったベスト4を上回る銀メダル獲得。細川桂太監督は「悔しさはありますが、ここまでよく戦ってくれた」と選手らをたたえた。

 こちらも東京ドームから程近い地元チーム。三塁側のスタンドからも、戦い終わった選手らをねぎらう、大きな声が響いていた。

 

この記事を印刷する

PR情報







si/footer.ssi"-->