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【学童野球】

二小ブラック大激闘抽選勝ち 若獅子旗争奪学童低学年秋季大会

 2019年若獅子旗争奪第26回学童低学年秋季大会(文京区少年軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞、若獅子クラブ後援)の2回戦3試合が3日、東京都文京区の後楽少年野球場で行われ、抽選勝ちした二小ブラックイーグルス(府中)と、3回コールド勝ちした荒川コンドル(荒川)、南生田ウイングス(川崎)は地元・茗荷谷クラブに競り勝ち3回戦にコマを進めた。 (竹下陽二)

大激闘の末、抽選勝ちで大喜びの二小ブラックイーグルイスナイン(右)

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 二小ブラックイーグルスと馬絹メイツ(川崎)の一戦は大激闘の末、奇想天外でドラマチックな幕切れが待っていた。

 3回までは、とてもミスが出がちな低学年とは思えない締まった投手戦。しかし、4回表に二小が2点を入れると、ゲームが動く。その裏、すぐに、馬絹が逆転。二小も負けじと土壇場の5回表に同点に追い付いた。そして、制限時間の1時間を過ぎていたため、6回から1イニング限定で無死一、二塁開始の延長タイブレークに突入だ。

 延長6回表に二小は、萩原大琉君が「絶対に勝ちたかった」と左中間に勝ち越し打。さらに、追加点を取るチャンスがあったが、アウトカウントを間違えるミスが出て、1点止まりでイヤなムード。

 と、その裏、大ピンチが待っていた。アッという間に同点にされ、なおも、1死満塁の絶体絶命のピンチ。なんとか、2死までこぎつけたが、2番手投手・橋本琥太朗君は打者に対し、カウント3ー1と崖っぷち。ここで、馬絹の大塚習之監督代理が執念の奇策。サヨナラ押し出し狙いで小柄な選手をピンチヒッターとして送り込んだのだ。マウンドの橋本君は「びびったけど、逆に開き直れました」と2球続けて、ストライクを投げ込んで三振に。同点のまま抽選へ。そして、最後に二小に勝利の女神がほほ笑んだのだった。

 「気持ちで勝った。勝たせてもらった部分もあるけど、集中力を切らさなかったから抽選で勝てた」と菅井聡監督も興奮した面持ちで話した。

荒川コンドル連続コールド完封

 荒川コンドルがサンショウクラブ(東久留米)に大勝。2戦連続の10対0の3回コールド勝ちだ。

投打に大活躍の荒川コンドルの飯村君

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 投打に大活躍は、投手で3番を打つ飯村泰成君。3回、先頭打者として打席に立つと、ライト後方の防御ネットを直撃する本塁打。この一撃で打線に火が点いて、13人攻撃の8得点と大爆発。飯村君はこの回、2度目の打席でも三塁線を破る痛烈な当たりの適時打で2打点目。投げては、2回までパーフェクト。3回に2安打を許したが、後続をピシャリ。2試合連続の3回完封劇。

 「ホームランは会心の当たり。三塁線の当たりは捕られるかと思ったけど、抜けてよかった。ピッチングでは、リズム良く投げることを心掛けた」と飯村君。山下晴功監督も「打撃練習の成果が出た。飯村は投打の要。よくやってくれた」と目を細めていた。

 ▽2回戦

二小ブラックイーグルス4−4馬絹メイツ

          ※抽選で二小の勝利

荒川コンドル10−0サンショウクラブ

南生田ウイングス8−5茗荷谷クラブ

 

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