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【リトルシニア】

武蔵府中シニアが劇的!!全国切符

リトルシニア関東連盟夏季大会

全国大会出場を決めた武蔵府中シニア

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 リトルシニア関東連盟夏季大会(東京中日スポーツ・東京新聞後援)は17日、5回戦の残り4試合が調布シニアグラウンドなどで行われ、調布、武蔵府中、八王子、大宮がベスト8入りと、日本選手権出場を決めた。23日には準々決勝、準決勝と第9〜12代表決定戦が行われ、24日には所沢中央公園野球場で決勝と3位決定戦が行われる。 (瀬川ふみ子)

延長サヨナラ

武蔵府中6−5静岡蒲原

 全国大会常連でありながら、今春は全国選抜も関東大会も予選敗退。そんな武蔵府中が平日も夕練と夜練を繰り返し、この日、第2シードの静岡蒲原に挑んだ。

 2回に倉光条の適時打、今野翔斗の犠飛で2点を先取すると、2年生の今野が強打の静岡蒲原打線を5回までゼロ封。

 6回表に1点、最終7回に2点を失い逆転されたが、その裏に執念をみせた。1死一、三塁、代打・角園拓海の左犠飛で西銘が同点のホームを踏み3−3、1死満塁開始のタイブレークに突入。

 8回表に暴投と内野安打で2失点も、その裏、2死から尾瀬雄大が3球目を左中間へ。ボールが転がる間に3人が生還し、劇的な逆転サヨナラで全国出場を決めた。

 サヨナラ打の尾瀬は「自分が決めると思ってました。3人ホームにかえり、『全国が決まった!』とすごくうれしかった。春の全国も関東もいけなかったけど、平日練習も一生懸命やって、あきらめず一つになったからこそ勝てたと思う」。7回に同点犠飛を放った中川は「自分が決めるより、次につなげる気持ちで打席に入った。同点に追い付けてよかった。試合ごとに強くなれてると思う。全国に出るからには頂点の景色をみたいです」と元気いっぱいに話した。

逃げ切り全国へ

 調 布

逃げ切りをみせ全国切符を手にした調布シニア

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調  布5−3小  平

 調布は2回表、清宮福太郎の内野安打、三井虎太朗の二塁打、蓑原崇太の適時打で先制。4回にも三井、蓑原の連打に小寺大河の2点適時打で加点すると、5回には、加藤勇哉、清宮、三井の主軸の3連打などで2点を追加。投げては先発の小寺が5イニングを3安打ゼロ封。その後、中村龍之介、加藤勇哉とつなぐも最終回に2点差に迫られながら、逃げ切りで全国出場を決めた。

 好投した小寺は「自分がイメージした通りのピッチングができて良かった。全国では相手がどこでも全力で倒しにいきたいです」。3安打で貢献した三井は「ピッチャーが頑張っていたので打たないと、と、気持ちで打ちました。全国でもチャンスでいいバッティングができるよう頑張っていきたいです」と話した。

蒲原野球で 

全国大会決める

 春の関東準優勝チームの静岡蒲原が敗戦し、全国切符は敗者復活戦へ持ち越しとなった。

 強打が自慢だが、5回まで無得点。6回表には4番・野田彪雅の安打などで1点を返すと、最終回無死一塁のチャンスに代打・稲葉悠が同点三塁打。さらに吉田光輝がレフトへ逆転打を放った。延長では代打・山本颯太の内野安打などで2点を奪ったが、サヨナラ負けを喫した。

 池谷主将は「ピッチャーが頑張っていたので、もっと点を取りたかったが、いつものように打てなかった。来週こそ、初球から積極的に打っていく蒲原野球をして全国大会を決めたいです」−。

▽5回戦(代表決定戦)

八王子5−4福生

調布5−3小平

大宮6−浜松

武蔵府中6−5静岡蒲原

 

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