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【その他のスポーツ】

細田夫妻が初V 武蔵野ローンテニストーナメント

 第47回武蔵野ローンテニストーナメント・ファミリーミックスダブルス(武蔵野ローンテニスクラブ、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は10月26、27の両日、東京都杉並区の同テニスクラブで開催された。夫婦、親子など80組の家族が参加、20ブロックに分かれて、予選リーグと、予選通過順位による決勝トーナメント(以下=T)で競われた。初出場の細田京杜・陽子夫妻(武蔵野ローン)が、昨年優勝の中村友洸・香澄夫妻(スポーツV・日本郵政)を接戦の末に破り初優勝を果たした。 (都丸満)

各トーナメントで上位に入賞した選手ら

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 結婚1年の細田京杜・陽子夫妻が、昨年の覇者を破り初優勝を果たした。

接戦を制し初優勝を果たした細田陽子さん

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夫の細田京杜さん

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 大会に向けて週末に練習してきたと言う夫妻。「最初は全く息が合わずに、シングルスの様なペアだった」というが、大会では、息の合ったプレーを見せた。

 予選ブロックを1位通過し、1位Tでは初戦から圧勝。だが、準決勝では7−4から追いつかれる苦しい展開となったが逃げ切り勝ち。

 決勝は、奥さん同士がジュニア時代からの知り合いで、「戦いづらかった」という陽子さん。京杜さんは準決勝が終わった時点で「決勝をやりたくないくらい(体が)きつかった」と振り返る。その影響もあったのか、先取するも追いつかれ、スーパータイブレークに持ち込まれる接戦となったが、最後は“新婚パワー”で頂点に立った。

 「準決勝から初めて作戦を立てた。それがうまくいきました」と陽子さん。京杜さんは「最後は気持ちで力を合わせて、つらいときでも2人で声を掛けあって優勝できたと思います。これを私生活でも」と新婚さんらしいアツ〜いコメントで締めくくった。

中村夫妻準優勝は妻のおかげ!?

昨年に続き決勝で戦う中村夫妻

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 昨年、初出場で優勝を飾った中村友洸・香澄夫妻。今年も決勝進出を果たしたが、連覇を逃し準優勝に終わった。

 「ジュニアの時から(細田)陽子ちゃんの方が全然強かった」と大学時代までを振り返る2歳年上の香澄さん。予選リーグから準決勝まで危なげなく勝ち上がり、決勝では、その“戦友”と対戦したものの「若さに押されてどうにもならなかった」。それでも「楽しく主人とプレーし、最後までできました」とすがすがしく語った。

 「来年も練習して頑張ると言ったのに、練習は月1、2回」(妻)。練習不足からか、昨年と同様に「足がつっちゃって」と友洸さん。声を出して痛さを紛らわせながら戦い、「嫁に引っ張られながらも準優勝できたことはうれしいです」と汗を拭い妻に感謝した。

1位T3位  門脇夫妻 入賞率6割超

門脇順・真奈美夫妻

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 ○…門脇順・真奈美夫妻が1位Tで3位に入賞した。出場6回で、2年前の準優勝、昨年を含む3位は3回と、入賞率6割を超える門脇夫妻=写真。

 出場ごとに「連係が良くなってきた」という反面、「頑張ろう」と力を入れすぎて、「だんだん楽しく無くなってきた」と真奈美さん。そこで今年は、「楽しもう」と目標を決めて参加し、みごと入賞。来年以降も「出続けたい。楽しみながら、その中で勝てれば」と話した。

2位T優勝も…… 夫とペア解消!? 大橋夫妻

 ○…昨年、初出場で2位T優勝を果たした大橋武史・春佳夫妻。「レベルが高すぎて怖かったですけど」と語るも、準決勝、決勝では1ゲームも落とさず完勝し、同Tの連覇を達成した。来年は“3度目の正直”「1位Tで」と目標を掲げた武史さん。春佳さんは、祖母とペアを組んだ浅田文太君を見て、「今度は(文太君と同い年の)子供とも出てみたいですね」と夫とのペア解消!?を臭わせていた。

3位T優勝 反省を生かせた 山口親子

 ○…「経験するだけで面白かった」、「楽しみました」と3位Tを制した山口涼子・毅母息子。この日のために、「2週間前に練習試合に行ってペアリングを確認してきた。その成果は出せた」と毅さん。初日の予選リーグでは、「凄いレベルの組に当たってボロボロだったけど、きょうはその反省を生かせた」と笑顔で振り返った。

4位T優勝 ニッコリ初入賞 伊藤夫妻

 ○…週1回、日曜日の早朝だけ一緒に練習しているという伊藤隆雄・浩子夫妻。予選リーグでは、1ゲーム差で4位通過となり、第40回大会に初出場してから、「初めて4位Tに落ちてしまった」と隆雄さん。それでも、今までは入賞が無かったため、今回の優勝は、「うれしい思い出になりました」と笑顔で語った。

浅野千里さん文太 君古希の思い出59歳差ペア

浅野ファミリーのみなさん

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 80組のほとんどが夫婦で、父と娘、母と息子の親子ペアは1割ほど。その中で今回唯一、祖母と孫でエントリーしている浅野千里さん=写真中央(左)=と文太君=同中央(右)。

 「去年で卒業しようと思っていた」と言う千里さんは、夫婦での出場から始まって、長男、次男の3人とペアを組んできたが、「卒業前に1回、孫と出たら」と次男・俊介さん=同(左)=に後押しされ、70歳の節目に、4人目となる文太君11歳と59歳差ペアを組み出場した。

 結果は4位Tで1回戦負け。それでも、「(予選で)悲願の1ゲームは取れた」と笑顔。「楽しかったしね」と千里さんが孫に目を向け、文太君も「うん。また出たい」とうなずき、古希の思い出の一ページを締めくくった。

皆勤賞記録更新 目指すは大台!! 出場47回杉山夫妻

杉山憲廣・淑子夫妻

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 杉山憲廣・淑子夫妻が今年も元気に出場し、皆勤賞記録を47回に更新した。

 昨年は大病を患い、万全では無かったが、「今年は頑張るぞ」と出場した淑子さん。大学時代に弟との第1回大会に出場して以来、妊娠、出産、病気と山あり谷あり。「相手にも主催者にも、皆さんに迷惑をかけながら…」と恐縮しながら、第10回からペアを組み、「二人分以上に頑張ってくれた」という憲廣さんと共に、年1回の「イベント」を楽しんだ。

 ここまで来たら目指すは大台、「50回まで行けたらいいかな」と目標を語っていた。

上位入賞

 ▽1位トーナメント

 (1)細田京杜・陽子夫妻(武蔵野ローン)(2)中村友洸・香澄夫妻(スポーツV・日本郵政)(3)門脇順・真奈美夫妻(東京グリーンTC)、高橋良昌・友季子夫妻(タウン八潮・GODAI亀戸)

 ▽2位トーナメント

 (1)大橋武史・春佳夫妻(フリージー)(2)蛭町巧・七重夫妻(フリー)(3)高井春彦・明子夫妻(武蔵野L・ルネサンス)、小山雅道・純子夫妻(善福寺公園)

 ▽3位トーナメント

 (1)山口毅・涼子母息子(KSCC)(2)槙本清宏・美砂夫妻(KSCC)(3)駒村賢人・麻紀子夫妻(武蔵野シティー)、津田肇・京子夫妻(フリー)

 ▽4位トーナメント

 (1)伊藤隆雄・浩子夫妻(KSCC)(2)大逸学・恵子母息子(フリー・武蔵野テニス連)(3)吉田倬郎・佐和子夫妻(武蔵野ローン)、福嶋邦典・裕子夫妻(武蔵野ドーム・フリー)

 

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