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【その他のスポーツ】

鷹番 26年ぶりV 東京新聞杯都小学生バレーボール選手権

 東京中日スポーツ・東京新聞杯争奪第40回東京都小学生バレーボール選手権大会(東京都バレーボール協会、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は4日、板橋区の小豆沢体育館で各部の決勝などが行われた。女子の部は、鷹番JVC(目黒)が死闘の末、26年ぶり2度目の優勝。男子の部は、夏の全国覇者・東京杉一クラブ(杉並)が、3年ぶり5度目の頂点に立った。男女混合の部は、相生JVC(大田)が初優勝を飾った。女子の上位4チームと、男子と男女混合は決勝に残った計8チームが、11月23、24日に宇都宮市で行われる関東大会に出場する。 (竹下陽二、都丸満)

夏のリベンジ果たしうれし涙

26年ぶりに優勝を飾った鷹番JVCの選手ら

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拾って拾って

 鷹番JVCが夏の全国大会ベスト8の駒沢JVC(世田谷)を撃破して、26年ぶりの優勝を飾った。

 準々決勝、準決勝を勝ち抜き、決勝で待っていたのは、因縁の駒沢JVC。夏の都大会で準決勝で大接戦の末、破れ、全国大会への夢を阻んだ相手。リベンジに燃えた鷹番だが、駒沢も試合巧者。簡単には勝たせてくれない。予想どおり、試合は第1セットから白熱した展開となった。終盤にかけては大ラリーの応酬で会場は興奮のるつぼと化した。23−21ときわどく第1セットを奪取すると、そのままの勢いで第2セットも連取。勝利の瞬間、選手たちはガッツポーズを作り、うれし涙を流した。

決勝でも横溝采美さん(3)のアタックが光った

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 169センチの5年生エースアタッカーの小林愛雅さんの角度のあるスパイクと天高くそびえるブロックがさく裂しまくった。しかし、小林さんのワンマンチームかと言えばそうではない。139センチの中谷愛咲さん、138センチの高伊果月さんのミラクルレシーブが随所に決まった。151センチの横溝采美さんの意表を突く思い切りの良いスパイクも光った。143センチのセッターで主将を務める高伊芽吹さんは「レシーブが良かった。優勝はみんなでカバーし、つないだ結果です。夏のリベンジもできて良かった」とうれしそうに話した。

 前回優勝時も監督を務めていた龍花一監督は「前回優勝の時は、突出した選手がいたけど、今年のうちのバレーは拾って拾ってつなげる全員バレー。セッターとレシーバーが核。うちのバレーで勝てたのがうれしい」と26年ぶりの優勝の味をかみしめた。

駒沢JVC準V

女子の部で準優勝の駒沢JVC

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チームタイ記録

 夏の全国大会でベスト8の駒沢JVCが鷹番JVCの前に初優勝の夢を絶たれた。意外にも過去にこの大会の優勝経験がなく、準優勝が最高位だった。悲願にあと一歩届かなかった。

 大接戦となった第1セットが全てだった。21−23で落とすと、第2セットでは、本来の粘り強さが陰をひそめた。

 「仕方ないよ。実力は鷹番が上。選手は良くやったと思う。夏の都大会(準決勝)では勝たせてもらったようなもんだし、あんまり、おいしいところだけで持っていくとバチが当たるしな。ワハハハ」と悔しさを豪快な笑いで隠した、古希の塩田三郎監督。この悔しさは関東大会で晴らすしかない。

3位のMIRACLE・FVC

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3位の全千寿JVC

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 ◇女子の部

 ▽準々決勝

駒沢JVC2−1コスモスJr

MIRACLE・FVC2−0中島根ジュニア

鷹番JVC2−0あおいクラブ

全千寿JVC2−1藤橋JVC

 ▽準決勝

駒沢JVC 2(21−12)0 MIRACLE・FVC

       (21−16)

           

鷹番JVC 2(23−21)0 全千寿JVC

       (21−13)  

 ▽決勝

鷹番JVC 2(23−21)0 駒沢JVC

       (21−19)  

男女混合の部

相生JVCリベンジ初優勝

男女混合の部で優勝した相生JVCの選手ら

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 「いつも一方的に負けていた」と言う相生JVCが、薫スターズ(西東京)にリベンジを果たし、初の栄冠をつかんだ。

 スターズには、6月の都大会で16−21、12−21の完敗。だがこの日は、1セット目を先取すると、第2セットは、両チーム一歩も引かず20−20。デュースになってから10分以上続いた激闘を制した。

 佐野一也監督は「緊張感があったのか、チョット雑なプレーが出てしまった」と語った。コートにただ一人の6年生・美濃嶋柚姫主将は「厳しかったけど最後まで全力で戦えた」と汗を拭い、「関東大会でも全力で。初日(予選リーグ)を全部勝って、2日目も勝ってメダルを狙いたい」とメダル獲得を目標に掲げた。

準Vの薫スターズ

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 ◇男女混合の部

 ▽決勝

相生JVC 2(21−18)0 薫スターズ

(大田)   (28−26)  (西東京)

 

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