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元Vリーガーらが指導「楽しみながら上手になって」 都小学生バレーボールフェスティバル

「楽しみながら上手になって」

講師らと笑顔で記念撮影する参加選手たち(いずれも古賀健一郎撮影)

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 大はしゃぎ

 元Vリーガーらが指導する東京新聞・東京中日スポーツ小学生バレーボールフェスティバル(都小学生バレーボール連盟など主催)が11月30日、北区の都立王子総合高校で開かれ、都内で活動する13チームの小学生選手約180人が参加した。元Vリーガーらとのミニゲームもあり、小学生らは「すごいスパイクだった。先輩らのような選手になりたい」と声を弾ませた。

 バレー教室の講師を務めたのは、元日本代表も務めた横山雅美さん、吉沢智恵さん、鈴木裕子さん、ビーチバレーに活動の場を移し、来年の東京五輪出場を目指す長谷川暁子さんの4人で、神奈川大女子バレー部がサポートした。

 開講式で、横山さんらは「基礎は学んでいると思うので、今日は楽しみながら、バレーが上手になってほしい」とあいさつ。

 練習に先立ち、2人組になって、仰向けの相手の体を制限時間内に起こすといったゲーム感覚にあふれるのウオーミングアップも取り入れられ、小学生らは大はしゃぎ。

まずはウオーミングアップ。じゃんけんで負けたら罰ゲーム!?

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 続いて、正確なトスを上げるための腕やひざの使い方、腕の振りの速さを意識した強いスパイクの打ち方などを教わった。

力強いスパイクを打つためのフォームなどを指導する横山さん(右)と長谷川さん(左)

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 横山さんは「さっきより上手になったね」などと褒めつつ、児童らに自分で考えさせることも忘れない。「スパイクで大事なことは」と投げかけると、児童らは「お腹に力を入れること」「バックスイング」「ステップ」などと、大きな声で答えていた。

 最後は、元Vリーガーと神奈川大生による混合チームとの対戦もあった。小学生らは歯が立たないものの、あきらめずにボールを追った。幸運にも得点できて一矢報いると、ハイタッチして歓声を上げていた。

ゲームを取り入れて指導する講師の横山さん(左)と小学生ら

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 閉講式で、横山さんらは「声を出すとプレーがつながる。それがバレーのいいところ。周りの人につなげることを考え、毎日ボールを追いかけて」とのメッセージを送っていた。

(古賀健一郎)

【イベントを終えて】

 ▽三砂ジュニア・荻野明花副主将(6年)「スパイクでは『腕を速く振ることを意識して』というアドバイスに、『やっぱり』とうなずいた。(元日本代表の)先輩たちのような選手になりたい」

 ▽西日暮里JVC・稲葉祐大主将(6年)「基礎を積まない上達しないと、改めて感じた。試合で、元Vリーガーの二枚ブロックには、すき間がなかった。さすがだと思った」

 ▽弥生第一スポーツ少年団・水野世那主将(6年)「周りの人につなぐため声を出す大切さがわかった。ピンチでもチャンスでも、自分たちのプレーができるチームにしたい」

 

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