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【サッカー】

都第8ブロック選抜 初代王者 第8回東京都5年生選抜少年サッカー大会

 これまでの研修から勝敗をもとに順位を決める大会に変わった「第8回東京都5年生選抜少年サッカー大会」(同少年サッカー連盟主催)が1月19、26日、北区の赤羽スポーツの森公園競技場などで行われ、上位リーグ1位同士の対戦となった優勝決定戦は第8ブロック(以下B)選抜(大田、品川、港、中央、江東、島しょ部)が第6B選抜(板橋、北、豊島)を下し初代王者に輝いた。同リーグ2位同士の3位決定戦は第7B選抜(目黒、新宿、渋谷、文京、千代田)が第10B選抜(府中、立川、国立、国分寺)を退け入賞した。 (石井智昭)

研修会から順位をつける大会になったことし、初代王者となった第8ブロック選抜(いずれも石井智昭撮影)

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 ▽決勝

第8ブロ 2 1−0 0 第6ブロ

ック選抜   0−0   ック選抜

       1−0      

【得点】鴻野誠賢、安藤晃希(8)

猛攻しのぎ完封

 初代王者は元気いっぱい! 今年から勝敗の結果を順位に反映させる大会形式となった記念の大会で第8B選抜が頂点に立った。

 初日の予選リーグから各地域の精鋭が集まる強豪を相手に負けなしの1位通過。各グループ1、2位が進む決勝リーグでも勝ち点7を挙げ優勝決定戦に進んだ。

 「チームみんなが仲良く、元気のあるチーム。元気の良さが一つ一つプレーの精度が上がった」と森壮平監督が話す様に、月1回のトレセン活動でも和気あいあい。数少ない練習時間でも、楽しみながら切磋琢磨(せっさたくま)しレベルアップに務めた。

 順位リーグを1位で通過した第6B選抜との決勝では、第1P12分、早川優世君からのスルーパスに反応した鴻野誠賢君が、ゴール右からキーパーの股を抜き先制すると、第3P12分には、ゴール右から安藤晃希君がドリブルで持ち込み、角度のない位置から押し込んで2点目。第1Pからボールを支配する第6B選抜に攻め込まれる場面にも、山野真生君、芹澤悠君、早川君らディフェンス陣が猛攻をしのいだ。

第1P12分、ゴール右から先制ゴールを決める8B選抜・鴻野君(中)

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 ディフェンスのポジションからオーバーラップし先制点を決めたほか、本業の守備でも力を発揮した鴻野君は「大事な試合でゴールを決められてすごくうれしい」と会心のゴールに声を弾ませ、守備の要としてチームに貢献した柴田英紀君は「みんなと2日間楽しむことができました。ディフェンス陣とうまく連係して守ることもできた」。凍りつくほどの寒さを吹き飛ばす笑顔だった。

6B 準優勝も手応え 堅守1失点

準優勝の第6ブロック選抜

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 第1Pから山田惟斗キャプテンを中心に佐藤樹君らが相手陣内でボールを支配したが、ゴールネットを揺らすことができなかった。

 それでも、大会初日の予選リーグ、2日目の順位リーグともにペイシェンス海翔君、小田村直澄君、上野寿雲君ら守備陣が機能。決勝では、高い決定力を誇る8B選抜に失点を喫したが、リーグ戦では6試合でわずか1失点と堅守ぶりもみせた。

 攻守の起点としてチームをけん引した山田キャプテンは「強い対戦相手にも自分たちのプレーができていたので、自信を持ってやっていきたい」と手応えを強調した。

 春日哲雄監督は「まだまだ成長している選手もいるので、6年生の選抜大会に向けモチベーションを高く持っていきたい」。この悔しさを6月の6年生選抜にぶつける。

◆対戦方法

 都内15のブロックで構成する選抜チームに加え、女子選手だけで結成する第16B選抜が4つのグループに分かれ、8人制3ピリオドの予選リーグと、リーグ戦の順位ごとに上位リーグ、下位リーグに分かれ対戦

 

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