東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 社会 > 紙面から > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【社会】

茨城・遺棄 容疑者宅再訪し被害か 女子学生、店に放置

 東京都葛飾区に住む薬科大学一年の女子学生=当時(18)=の遺体が茨城県神栖(かみす)市の畑で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された同市の無職広瀬晃一容疑者(35)が女子学生と会った後、車でコンビニまで連れて行き、女子学生がトイレに行く隙に一人で帰宅していたことが、警視庁捜査一課への取材で分かった。

 一課によると、女子学生は昨年十一月二十日、広瀬容疑者のアパートで初めて会い、コンビニに連れて行かれた後、再びアパート付近に歩いて戻っていた。一課は、この後、事件に巻き込まれたとみて経緯を調べている。

 広瀬容疑者が、これまでの任意の聴取に「(女子学生は)小銭しか持っていなかった」と話していたことも判明。女子学生はアパートの近隣住民に「お金がなくて帰れない」と話していたとの情報もあるという。女子学生の財布は見つかっていない。

 広瀬容疑者は今年一月三十日、遺体を遺棄したと自供。一課は三十一日、広瀬容疑者の供述に基づき、同市内の畑を捜索し、女子学生の遺体を発見した。広瀬容疑者は「(インターネットの)掲示板で知り合った女性に騒がれ、車の中で殺した。土の中に埋めた」と供述している。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報