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【社会】

藤井七段19連勝なるか 順位戦、師弟同時昇格も期待

順位戦の対局に臨む藤井聡太七段=いずれも5日、関西将棋会館で

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 将棋の名人戦順位戦で、新記録のデビュー後十九連勝を目指す藤井聡太七段(16)と近藤誠也五段(22)が対戦する第七十七期C級1組は五日、大阪市の関西将棋会館で始まった。藤井七段と師匠の杉本昌隆七段(50)も共に同1組で勝てば、九戦全勝となり、師弟そろってB級2組へ昇格する。

 藤井七段は順位戦に前期から参加し、C級2組で十戦全勝の成績を挙げて同一組に昇級した。今期もここまで負けがなく、順位戦では十八連勝中で中原誠十六世名人(71)が一九六七年に作ったデビュー後の記録に並んでいる。

 師弟で同時昇格すれば、順位戦で八七年以来三十二年ぶりとなる。五歳で将棋を始めた藤井七段は二〇一二年、杉本七段に弟子入りして養成機関の奨励会に入会。一六年十月に最年少の十四歳二カ月でプロ入りした。

 順位戦は最上位のA級からC級2組まで五クラスあり、A級の優勝者が名人挑戦者となる。

杉本昌隆七段

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