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【社会】

メトロ銀座線・渋谷新駅、ゆったりMの屋根 設置工事公開

東京メトロ銀座線渋谷駅の新駅舎に設置されたM形アーチの屋根。後方のビルは渋谷ヒカリエ=7日午前2時18分、東京都渋谷区で(内山田正夫撮影)

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 東京メトロ銀座線渋谷駅(東京都渋谷区)で進められている大規模改良工事で、新駅舎に屋根を設置する工事が七日未明、報道陣に公開された。

 屋根は全長百十メートル、幅最大二十八メートルで、恐竜の肋骨(ろっこつ)のようなM字形の白い鉄骨が連なるデザイン。当初は見た目が四角い駅になる予定だったが、景観を考慮して曲線の柔らかな形状になった。

 設置作業は七日午前一時半にスタート。作業台で組み立てた二二・五メートル分のパーツを、約四十分かけて約七・五メートル移動させた。今後も組み立てと設置を繰り返し、今年八月中旬に屋根が完成する予定。新駅舎は二〇一九年度中の使用開始を目指す。

 新駅舎は、ホームがビル内部にある位置から表参道方向に約百三十メートル東に移動した明治通りの高架に造られる。

 現在の駅は一九三八年の開業当初からほとんど改修されておらず、ホームが狭くエスカレーターもないが、新駅はエスカレーターやエレベーターが設置される。

 降車と乗車で分かれているホームは、新駅ではホームの両側に電車が止まる「島式」になる。 (宮崎美紀子)

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