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【社会】

県民投票控え「新基地ノー」 辺野古海上で抗議活動

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 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)移設に反対する市民らが十六日、政府による埋め立てが進む辺野古沿岸部の周辺海域にカヌーや小型船で繰り出し、抗議活動を展開した=写真。

 辺野古移設の賛否を問う二十四日の県民投票を前に、反対の機運を高める狙いがある。

 小型船数隻と黄や青のカヌー約四十艇は、立ち入り禁止海域を示す浮具を挟んで、海上保安庁のゴムボートとにらみ合いに。市民らは「県民投票 新基地いらない! 基地ノーに○を」などと書いたプラカードを掲げて「埋め立てやめろ」「サンゴを壊すな」とシュプレヒコールを上げた。浮具を越えて侵入したカヌーも多く、海上保安官に取り押さえられていた。

 抗議に加わった名護市の大学教員稲垣絹代さん(68)は「沖縄の民意を無視する政府が許せない。県民投票で圧倒的意思を示したい」と憤った。

 

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