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【社会】

みなとみらい 空からの旅 東京五輪前にロープウエー開業へ

みなとみらい21地区で計画されているロープウエーのイメージ=横浜市提供

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピック前の開業を目指し、横浜市のみなとみらい21地区にロープウエーを建設する計画が進んでいる。JR桜木町駅前と、商業施設や観光施設が集まる新港ふ頭までの約六百三十メートルを片道二分半〜三分で結ぶ。

 同地区にある遊園地「よこはまコスモワールド」を運営する泉陽興業(大阪市)が事業主体となって建設費約六十億円を負担し、市は停留所用地の貸し出しや地元への説明などを担う。

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 ロープウエーの名称は「YOKOHAMA AIR CABIN」(仮称)。桜木町駅前のほか、新港ふ頭にある商業施設「横浜ワールドポーターズ」前にも「運河パーク」という名称の停留所を設置し、車椅子対応の八人乗りのゴンドラ三十六基を運行させる。途中の海上に高さ三十〜四十メートルの支柱三本を立て、地上十階に相当する高さから景色を楽しめる。料金は未定。

 新港ふ頭には、カップヌードルミュージアム横浜や横浜赤レンガ倉庫など国内外の観光客に人気の施設があるほか、新しい客船ターミナルが今秋に完成予定。市は一昨年、一帯のにぎわい創出につなげようと「移動自体が楽しく感じられる交通サービス」の提案を募集し、同社が応じた。 (加藤益丈)

 

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