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【社会】

レオパレス、1895棟違法建築 先月末時点 173自治体で確認

 石井啓一国土交通相は十九日の記者会見で、賃貸アパート大手レオパレス21が昨年四月と五月に公表した施工不良に関し、百七十三自治体が計千八百九十五棟の建築基準法違反を先月末時点で確認したと発表した。自治体名など内訳は明らかにしていない。

 同社が今月公表した新たな施工不良についても、自治体が確認を進めている。

 石井氏はレオパレスに対し、施工不良の原因究明結果を一カ月以内に報告するよう指示した。新設する有識者会議で再発防止策を検討し、早期の取りまとめを目指す。初会合は来月末までに開催する。

 レオパレスは昨年四月と五月、防火・防音のために住戸を隔てる壁がないなど、建築基準法違反の疑いがある施工不良が見つかったと発表。自社が手掛けた四万棟近くの施工状況を調査したところ、天井の耐火性能不足など新たな施工不良が見つかり、今月七日に公表した。

 

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