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【社会】

北海道 震度6弱 厚真町 震度7震源の10キロ北

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 二十一日午後九時二十二分ごろ、北海道の厚真(あつま)町で震度6弱の地震があった。気象庁によると、震源地は胆振(いぶり)地方中東部で、震源の深さは約三〇キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・8と推定される。津波はなかった。気象庁は昨年九月に厚真町で震度7を観測した北海道地震の一連の活動で、当分続くとの見解を示した。北海道警によると、人的被害は確認されていない。

 気象庁によると、今回の地震の震源は昨年の地震の震源から北に約一〇キロ。両方の地震の震源を含む南北約三〇キロの領域で地震活動が継続している。揺れが強かった地域は家屋倒壊や土砂災害の恐れがあり、今後の地震活動、雨や雪に注意が必要だ。陸上自衛隊から厚真町に入った連絡によると、昨年の地震で土砂崩れが起きた同町吉野地区などで雪崩が起き、町が被害の有無を確認している。

 政府は首相官邸の危機管理センターに官邸対策室を設置、北海道も災害対策本部を置いた。泊原発(泊村)のほか、昨年の地震で停止した苫東厚真発電所を含む道内全ての火力発電所に異常は確認されていない。

 

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